2018年度は今のままではいけない・・・そう感じていました、漠然と。
転入式を幸い、生で観られることになって、なかのZEROホールに行ったのですが、
転入生を紹介する前の、在校生だけの前半のライブパートを見て、
やっぱりいかんな、と思いました、本当に。
今までのさくら学院を評する言葉で、「小中学生のみでやってることを忘れる」
というのがあるんですけど。
でもこの日の前半のレベルは、「やっぱり小中学生だよね・・・」でした。
観ていて欲求不満になるんですよね。
下手ではないけど、プロじゃないよね、という感じ。
ダンスを見ていて、「音楽が鳴ってるな」と感じさせたのは、麻鈴ちゃん位。
LLPが抜けた穴はでかいな、と正直思いましたけど、何かそれだけじゃない。
生徒が潜在能力を100%出せてないというか。何か遠慮があるというか。
前半を見ていた時点では、これはもう、今年度ライブを見にいくのはしんどいな。
と考えている自分がいました。
(多分、後編に続きます)