無事帰還しました。
2014年度から、卒業式ライブは幸運なことに毎年行っているのですが、
その直前、卒業する中3がその後の進路を父兄の前で話すという、
このスタンディングライブ「放課後アンソロジー」は一度もチケットが当たらず、
今まで観たことがありませんでした。
いやー独特の雰囲気になりますね・・・
MCで愛子ちゃんが、まったく同じMCを2回しようとするなんて!!
会場爆笑だったのですけど、高揚感と緊張感とがないまぜになった、
このライブを象徴しているような瞬間でした。
ハイライトはやはり中3の進路なんですけど、
びっくりしたのが百々子ちゃん!
あちこちで「もっとダンスを磨きたい」と語っていたので、
その話を具体的にするのかと思ったら、
「海外留学」ですよ!
しかも小さい頃から海外アニメが好きで、英語に興味があったなんて、
一度も今まで言ってないし!(どこかで言ってたのなら御免なさい)
ずっと英語に興味があったから、さくら学院卒業後は海外に行きます、
と言ってましたね。
そして歌やダンス(演技やダンスだったかな?)もやってみたいし、
向こうで受けてるものも知りたい(笑)、みたいな話でした。
この中3の進路の話をする場面、それまで盛り上がってた父兄さんも、
打って変わって真剣に話を聞くんですね。
そんなちょっと怖いような雰囲気の中、真剣に話す百々子ちゃんは、
今までで一番しっかり話が出来ていました。
めぐちゃんや愛子ちゃんに比べると、
彼女は積極的に自分の話をするタイプではないし、
語彙が不足していることもあって、
話したいことが100あっても、いつも10か20位しか話せず、悲しそうに途中で止めてしまう、
そんなイメージでした。
今回もひょっとしたら言いたいことのうち、
40%くらいしか話せてないかもしれないけれど、
でも事前にしっかり準備して、練習してきたなあと感じましたね。
父兄さんに伝えたい、その気持ちが伝わってきました。
長くなったので、残りは後日書きます。