知人から、青森県産のフランス鴨届き。
でかいな、これ。
廃鶏を、よく捌いていた。
いざ。
一瞬、目が合うが。
ゴメンな、美味しくいただきますと唱え。
間接を探り、外していく。
合計二羽。
部位は、見ればわかるとして。
塩漬。
ガラは出汁に。
ササミは別個に真空パック。
これは特別待遇。
まな板の消毒。
シンクは綺麗に。
ここまで二時間。
一息、晩酌のツマミは包丁研ぎ。
塩だけで焼いてみる。
それほどの、鴨らしさはない。
でも、脂身が甘い。
肉質良し。
今朝、田んぼへ。
で、昨日から思案。
昨晩は鴨捌きのため、クマは放置。
衛生面、考えて。
で、今朝クマの毛皮を広げて。
ビス打ち固定。
塩、五キロ。
日陰に立て掛け。
さあ、重機出勤。