東日本大震災の後、ずいぶん多く台湾からの来訪があり。
義援金も多いと言う、現地の声を聞いた。
しかし、この度の被災に関して台湾の支援を断った、だから今の政権は!ってのは違うと考える。
確かに支援は必要だが、そこには現地の事情がある。
例えば自衛隊は、東日本大震災後。
暖かい食べ物とか、資材を運び。
自分達は、支給された食品を食べていたと聞いた。
感謝の本が、書店やホテルに置かれていた。
全部読んだ。
つまりは、数多くの災害に対して着々と準備していたから、とりあえず大丈夫と言うことになる。
曲解してはいけない。
だから、歴史をきちんと理解して判断するのはとても大事。
本が届いた。
書店には、まず並ばない。
総統選も、気になっている。
ウクライナの難民を、ポーランドが引き受けるも。
財政難に苦しんでいると。
台湾の総統選で、政権が中国寄りになると。
起こって欲しくはないが。
台湾有事の際、日本は難民を引き受けるとして。
ポーランドのようになる可能性が、出てくる。
嫌だと言う訳ではない。
覚悟はあるか、と言う事。
親中派の国会議員と呼ばれる人達は、どうするだろう。
地震の話に戻ります。
物見遊山感覚で、被災地に行くと逆に混乱を起こすかも知れない。
被災に便乗した犯罪も、ありました。
食事も、宿泊も、燃料も自衛隊は完結させて行く。
個人に、それができるかと。
被災した方の中には、インフラを取り仕切る立場の方もいるかも知れない。
そうなると、現場の指揮体制にも支障が出るのかと思う。
実際、東日本大震災後の義援金が、コンタクトレンズのメーカーや、沖縄のインフラ整備などに流用された現実もあるし。
どうしてこんなに、ややこしい国になったのかと。
国際化って、近代的国家としては大事なのかも知れないが。
光の当たった反対側には、影がつきまとうことも、両面理解しておくべきです。
色々、心配です。
これって、人間関係に見る「Aさんが、Bさんの悪口を言って、嫌いだと言っていた」。
これ、Aさんの意見を鵜呑みにして迎合すると、危なくないでしょうか。
自分で確かめて、見比べて、考えて、判断する。
これ、大事だと考えています。