こんにちは。
少しブログをお休みしてましたが。
明日は都知事選の投票日なので、投稿することにしました。
東京はまたコロナの感染者が増えてきました。
今回のコロナ禍で、いろいろ分かってきたことがあります。
一つは、こんな状況でも利権をむさぼる人たちがいるということ。
本当に呆れますね。
持続化給付金事業を委託された電通やパソナ。
事業化しておカネが動くところに利権が生まれる。
国会で追及されそうになると、マスコミがスキャンダルを流し、国会は閉会してうやむやのまま。
なんだ、この出来の悪い猿芝居は?
PCR検査やワクチンの開発も同じですよね。
管轄の厚労省は、医療保険分野から労働行政、社会保障に至るまで、広範な権力を握っています。
PCR検査や新薬の承認についても、厚労省の息がかかっている状況です。
国民の命や健康よりも、自分たちの利権を守るために働く。
結局、政治家への献金、官僚の天下りなどに税金が流れていく仕組みです。
本当に税金を払うのがバカバカしい。
よく、「某政党に入れておけば間違いない」と言う人がいるけど、そろそろ、その考え方、やめませんか?
とりあえず、良さそうな党や人に一票入れておしまい、じゃなく。
心意気のある政治家に一票を入れたら、その人が変な気を起こさないように監視して、国民のために働く政治家として育てていかないと。
他の誰でもない、国民自身が育てないと。
一票入れておしまい、で、今の国民に冷たい政治が生まれてしまったのだから。
ある意味、自業自得なんだけど、自分の生活は自分で守るという意識を持たないと、搾取され続けていくだけです。
けど、マスコミに操作されて、搾取されてることにも気づかない。
というわけで、小池百合子は当選するだろうけど、次の衆院選もにらんで、自分は山本太郎に入れます。
この人以上に政治や経済を勉強し、政策を練りこんでる政治家はいないからです。
何よりも、「国民の命と暮らしを守る」という姿勢は、2012年に立候補した衆院選の時から、何も変わってません。
これほどブレない政治家もいないです。
これまでの「搾取する政治」から、「与える政治」への転換点が訪れていると思います。
まだ国民の意識が変わってないので、すぐには変わらないかもしれません。
けど、必ず変わっていきます。
必ずね。