Windows11でNIC(Realtek RTL8168)に初めから間違ったドライバが当たる話 | ポケ工房(PocketFactory)/山本技研

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忘備録として記録する。

 

発端は、ThinkPad L520にWindows11を非公式インストールしたとき。

 

LANケーブルを刺しっぱなしでインストールしたときまたはインストール後にLANケーブルを刺した瞬間にブルスクになって、再起動後もブルスクになってどうしようもなることもあった。なんとなくNICだろうなという挙動ではあったがSTOPエラーもまちまちでしらんまに解決していたのでそこまで気にすることもなかった。

今回別件でThinkCentre M72e SmallにWindows11を非公式インストールしていた時にも再現して解決した。ちなみにL520はUEFIではなくBIOS(今でいうレガシーBIOSでセキュアブートができないやつ)で、最初の画面からWindowsの田ロゴが出た瞬間にブルスクで、一度起こるとLANケーブルを抜いても無限ループした。今回はさしっぱだと最初の画面から無反応でLANケーブルを抜くと正常起動、起動後にLANケーブルを刺した瞬間だけブルスクかフリーズしてて、LANケーブルを抜いた状態で再起動すればどうにかなっていたのでとりあえず保留していた。

Windows11じゃなくても調べるとわりとあるらしく、要はWindows11のインストール時にドライバが勝手に当たるけどそれがモノに対して合ってないということだった。

 

ここまで長々と現象だけを書いてたけどドライバを当てなおしてあっさり解決した。

ブルスクになる挙動が完全にこれだったよね・・・ドライバが同梱されているのに自動で当たらないことは昔はよくあったけど、間違ったドライバが当たることってあるんだね・・・

ちなみにそのM72eにはPT3を取り付けする時にSATAがあいていたのでSSDを無理やり増設、電源も増設してそのついでにWindows11を入れて録画したTSファイル用にHDDを丸々空けてしまおうというやっつけだった。 この据え置き自体MicroATXなんでいわゆる魔改造Mateのようにごっそり中身ごと交換できなくはないのたけど・・・・・・・