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そろソロ一歩

ブログタイトルの“そろソロ一歩”とは、遅ればせながら人生の再スタートで一歩を踏み出そうという気持ちを込めました。
そして、日頃単独行動が多いため「単独=ソロ」という意味合いもあります。

ボルネオ島で5日、M6の地震が発生し、島の北部のキナバル山(4095メートル)では登山者が被害に遭い、死傷者や行方不明者が多数出る大惨事になってしまった。


私は過去にこのキナバル山に登ったことがある。


ボルネオ島北部のコタキナバルからガイドを伴って登山口まで移動、中腹のラバンラタ・レストハウスという山小屋に1泊し、翌日に登頂してその日のうちに登山口まで一気に下山するという、なかなかハードな登山だった。


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PHQのロッジより望むキナバル山


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熱帯雨林の中を登る


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中腹の山小屋「ラバンラタ・レストハウス」 標高3273メートル


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ラバンラタ・レストハウスより望む夕景


登山口からの標高差2200メートル、日本の山だと登山道は急斜面ではジグザグにつけられているが、この山ではほぼまっすぐについているので、下りではかなり足にきた。

また、登ったのは12月末で、この時期のボルネオ島は雨期に当たり、天候がめまぐるしく変化した。


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ロウズ・ピーク(4095メートル)山頂にて


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ロウズ・ピークよりビクトリア・ピークを望む


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キナバル山最高峰のロウズ・ピーク


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ロウズ・ピーク(右)とセント・ジョンズ・ピーク(左)


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キナバル・サウス


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地震で片側が崩落したドンキーズ・イヤーズ(ロバの耳)


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ドンキーズ・イヤーズ(ロバの耳)


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サヤサヤ小屋上部の岩場を下る


きつい登山ではあったが、中腹までの熱帯雨林や珍しいウツボカズラや花々、山頂部一帯の奇岩に覆われた独特の景観など、日本では見られない異国の山を楽しめた。


そんな思い出のあるキナバル山で今回のような地震による被害が起きたことは心痛である。

これ以上被害が出ないように、また、1日も早く平穏な日々が訪れるよう願うばかりである。