1月に観た映画リスト(観た順)

ちょっと邦画が多いですが、百円、桐島、クヒオは何の意図もなく選びましたが、キャストとスタッフが重なり合ってて面白かったかな。通常より鑑賞本数が多目だったのは、この地でインフルエンザにかかり、熱が引いた後も3日間自宅待機していたためです。sling boxでHDDにたまった録画を観ておりました。
今のところスター・ウォーズは何となくパスしてしまってます。

【1】博士と彼女のセオリー (itunes)
主演のエディ・レッドメインの演技につきます。

【2】ダイナマイトどんどん (BS NHK)
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やんちゃだけど、ある意味ピースフルな映画。

【3】百円の恋 (itunes)
主演の安藤サクラの役者根につきますが、リアルな空間を作った監督も素晴らしい。久し振りに揺さぶられましたね!

【4】桐島、部活やめるんだってよ(BS NHK)
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なるほど面白い。自分が誰と重なるかとなると、神木くんになってしまうのかなぁ・・・ただの映画オタク。群像劇としてしっかり作ってましたね。

【5】スネーキーモンキー蛇拳(TV)
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やっぱり石丸さんの吹き替えは落ち着くわぁ

【6】ザ・スパイダース GOGO向こう見ず作戦(BS NHK)
アイドル映画ですが、見方によってはいいテーマ。

【7】クヒオ大佐(BS NHK)
実話ベースというのが面白いけど、ずっと哀愁の漂うコメディ。

【8】山椒大夫(BS NHK)
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初溝口健二。やはり有名なカメラが印象的。

【9】グッドナイト・ムーン(BS NHK)
スーザン・サランドンの独壇場かな。この頃のエド・ハリスまだ痩せてない(笑

【10】肉弾(BS NHK)
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ウィットに富んだ反戦映画。

【11】ワルキューレ(BS NHK)
スタッフ、キャストからアクション映画と思いましたが、意外と真面目でちょっとすかされたかな。

【12】スペクター(DVD)
期待し過ぎた感は否めないものの、やはりダニエルボンドは好きですね。次もこの監督、主演でお願いします。

【13】アントマン(DVD)
うーん、まぁ、そんな感じかな。

【14】宇宙兄弟(BS NHK)
意外とだれずに最後まで楽しめましたね。どうしてもリアル感がないのが日本SFの限界かな。

【15】ザ・ウォーク(DVD)
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CGと分かりながらも、お尻モゾモゾしました。チャレンジスピリットが異常で素晴らしい。

【16】The Martian(オデッセイ)(DVD)
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宇宙モノのSFもだんだん身近になってきましたね。シュミレーションとして面白いです。GRAVITYの方が悲壮感が上かな。

【17】消されたヘッドライン(BS NHK)
政治家って嫌ですね

【18】SICARIO(DVD)
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手に汗握るのに、ちょっと入りにくい感じ?

【19】サカサマのパテマ(DVD)
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発想として面白いけど、UPSIDE DOWNっていう映画がありましたね、観てないですが、同じ感じなのかな?

サイドウェイ(2004年 アメリカ ハンガリー)
監督:アレクサンダー・ペイン
出演:ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ヴァージニア・マドセン

「ネブラスカ」「ファミリー・ツリー」のアレクサンダー・ペイン監督が、ワインを題材に描く中年男2人のロード・ムービー。多くの映画祭で脚本賞、脚色賞を受賞した。
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【ストーリー】
小説家になる夢を捨てきれない中学校の国語教師のマイルスは、離婚した妻のことを忘れられない中年男。一方、学生時代からの親友ジャックは、落ち目のTV俳優だがようやく結婚に踏み切ろうとしていた。そんな2人でバチェラーパーティよろしくカリフォルニアのワイナリーを巡る旅に出たのはいいのだが・・・
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【感想】
個人的には主人公と同じくらい(?)の年なので興味深く観れるとして、どうしようもない中年というか、どこにでもいそうなブサイクなおっさんを描いて、マーケットはあるのかいなと、いらん心配も抱きながら観ましたが、そこはロードムービー、ワインと恋と友情があれば、ドラマは自然とできあがるものですね。物語の方からやってくる感じ。
このアレクサンダー・ペイン監督は、ネブラスカでも、ファミリーツリーでもそうでしたが、押し寄せる感動というのではなく、淡々とした中でのしっとりした想いのようなものが伝わってくる感じで、嫌じゃないですね。こういう地域密着型のロードムービーは本当に近所を散歩するような親近感があっていいですし。
しかしワインがいっぱい出てきて楽しかったです。主人公の偏愛感も出てて面白いですが、気になったのは、「ファッ○ン、メルローは絶対飲まないぞ」というセリフ。メルローはワイン好きには邪道なんでしょうか? 私、安物のワインしか飲みませんが、いつもメルローを好んで買って飲んでます。確かに、ピノノワールは試してみたいなと思いましたが。

それぞれの登場人物の物語が現実的でドラマチックでないところにとても大人を感じましたが、大人な映画ではなかったかな。
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日本版のリメイクもあるそうですね。ふーん。


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百円の恋(2014年 日本)
監督:武正晴
出演:安藤サクラ、新井浩文

実家に引籠り自堕落な生活を送るどうしようもない三十路女性が、家を出ることをきっかけに人と会い、ボクシングを通して自分を再生していく物語。
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【ストーリー】
一子は32歳になっても、自宅に引き篭もり自堕落な毎日を送っていた。ある日、離婚して子連れで出戻ってきた妹と大喧嘩し、一人暮らしを始めるハメになる。仕方なく始めた100円ショップのバイトで知り合った近所のボクシングジムの中年ボクサー狩野と付き合い始め、初めて見たボクシングの試合に魅了されるのだが・・・
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【感想】
ブロガーさんたちにも人気があり、ずっと気になっていた映画を鑑賞。
始まりから、不潔感、嫌悪感でイライラします。全く予備知識なしで観たら途中で嫌になって観るのをやめる人も出てくるかもしれませんね。この度合いが高ければ高い程、良いわけですが。蓄積されたいろんなものが、一子の体重と共にシェイプアップされ削ぎ落とされていく姿に押し寄せてくる感動を抑えきれませんでした。ボクシングの試合もリアルに格好悪く、素晴らしいです。昔、試合を観戦したことがありますが、初戦の選手の試合はすぐにスタミナが切れ、顔はうっ血して腫れ上がり、見るに耐えませんが、それを思い出しました。それでも一子の闘う姿に心打たれ、妻と観終わって拍手が出たのは久し振りでした。
安藤サクラの役者根に尽きると思いますが、何気にリアルな空間を作った監督も素晴らしいです。
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やっぱり心身ともに健全になるには、まずは体を動かすことですね。
博士と彼女のセオリー(2014年 イギリス)
監督:ジェームス・マーシュ
出演:エディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズ、デヴィッド・シューリス

車椅子の天才物理学者、スティーブン・ホーキング博士と、彼を長年に渡って支えた妻のジェーンとの愛の軌跡を描く。アカデミー賞主演男優賞受賞。
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【ストーリー】
1963年、イギリスのケンブリッジ大学で理論物理学を研究するスティーブンは、あるパーティで出逢ったジェーンと恋に落ちる。研究と恋、充実した時を過ごしていたスティーブンだが彼の体に異変が起き始める。歩くこともままならなくなった彼はALSと診断され、余命2年と宣告されてしまう・・・・
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【感想】
新春一本目に何を選ぶか考えてました。007が観たいのですが、昨年末からDVDの画質がまだ良いものが出ていないのでお預け状態です。iTunesを物色していたところ、この映画くらいしかピンとくるものがないなぁと思っていたところ、娘がそれ観たかったということで決定しました。

天才とそれを支える人々。時に支えきれなくなり、苦痛になったり、自分自身の人生を考え直したりしながらも、彼の偉業をサポートしてきたのは、愛はもちろんあっても、それ以上の科学のため、人類のため、というようなもっと大きな目標のためだったのでしょうね。事実だけに、本人たちの行動と観客の想いとにギャップが生じて非難する人がいますが、そういう選択も含めて人生だと思いますし、映画のテーマ自体がそこにスポットを当ててましたね。博士の理論にももう少しスポットを当てても面白かったかもしれませんね。
でも主役のエディ・レッドメイン、素晴らしかったですね。博士の症状の経緯を丹念に表現されてました。その悪化する状態での喜び、苛立ちを上手く演じてましたね。妻役のフェリシティ・ジョーンズも決して派手ではないけどしっかりした演技でとても印象に残りました。
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愛、人生、人類・・・・賢いと大変ですね。


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改めて明けましておめでとうございます。
引き続き本年もよろしくお願いいたします!

誰も待ってはいませんが、恒例のベスト10を選びました。ここ数年ではあまり悩まず決めれました。良いというよりは好みにあったものが多かったかなと思います。

1位 アイ・オリジンズ
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SF映画とはこうであって欲しい。私的にガタカと肩を並べる1本。

2位 バードマン
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全編に流れるドラム。途切れないカメラ。この2つがこの映画の真の主役であったと思ってます。何度でも観れる。

3位 IT FOLLOWS
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古典的に面白いホラーでした。ドキドキしながらも何故かホッとするようなレトロ感です。3位はあげすぎかなと思いますが、オススメです。

4位 切腹
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脚本と演出、そして仲代達也が素晴らしい。この水準の日本映画がきちんと継承されていないのが問題なのかなぁ。

5位 アデル、ブルーは熱い色
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題材や話自体が好きというわけではないのですが、1人の女性の心の移ろいを本当に描き切っていた感じがします。それは時に小説よりも難しいと思いますが、それが素晴らしかったです。

6位 マッドマックス 怒りのデスロード
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観る前の不安感など吹っ飛びましたね。この説明不要の面白さは大したものです。メルでなきゃ、という思いも吹っ飛ばす、これぞアクション映画ですね。

7位 セッション
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観終わった時の疲れ方は半端じゃなかったですね。師弟関係を越えた、完全SM映画ですね。

8位 ゴーン・ガール
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サスペンス映画のハードルを上げながら、それを越えていった1本。面白いけど、怖いですね。

9位 ライフ・オブ・パイ
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私的には選びそうにない映画だったのですが、何気に良かったです。綺麗すぎる映像の裏にある残酷さが心に刻まれますね。

10位 きっと、うまくいく
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これも面白かったですね。難しいことは無しに、しっかりエンターテイメントしてました。長尺の映画は好きでないのですが、インドは別ですね。

この他は、サイドウェイ、MI5、悪人に平穏なし、トロール・ハンター、と色々面白い映画がありましたが、別途特筆するなら

問題作 ナイトクローラー
この主人公、怖すぎます。ある意味努力家ですが。

ワースト
ロッキー5:ボクサーはストリートで殴り合ってはいけません。
インタビュー :無理矢理上映させたオバマさんの気持ちも考えてあげないと。

今年はもう少しアップ数を増やしたいと思いますので、引き続きお付き合いよろしくお願いいたします。



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