クリード(2015年 アメリカ)
監督:ライアン・クーグラー
出演:マイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローン

ロッキーのライバル、アポロ・クリードの隠し子アドニスが、ロッキーをトレーナーにつけてプロボクサーを目指す姿を描く。
{B0A1FF28-73FB-4CC0-BDDB-FF462859C552:01}

【ストーリー】
アドニス・ジョンソンは、ロッキーのライバル、アポロ・クリードの隠し子だったが、アポロの妻、メアリーに引き取られ、十分な教育を受けて育てられた。成人し、仕事もうまくいっていたアドニスだったが、本当はアポロのようにプロボクサーに成ることを夢見て、その想いを隠しきれなくなっていた。ある日、アドニスは突然仕事を辞め、プロボクサーに成るために、父のライバル、ロッキーのもとを訪れ、トレーナーになって欲しいと懇願するのだが・・・
{DACDE4AA-B634-476F-A51C-DE5A5DDED1EA:01}

【感想】
いわゆるスピンオフ、と言いたいところですが、きちんとロッキー・バルボアが出てきますからね、贅沢なスピンオフというか、ロッキー自身が闘う話よりもロッキーが活かされる展開で、十分ありかなと思います。でもこの人、やはり脇に引っ込めないですからね、ロッキーファンとしては嬉しいところですが、結局、どうしてもクリードより、ロッキーに注目してしまいますね。映画的には悪くはない出来なんですが、今ひとつクリードに感情移入がしにくい感じでした。ボクシングの試合は、初めの試合の方がリアルで良かった気がします。カットがない感じで。
まぁ、次回以降、どんな展開していくか楽しみですね。

百円の恋の方が、いい感じでしたかね。次は、サウスポーのDVD入手済ですので、ギレンホールの役者根見せてもらいます!
{D70E8EFC-C056-42BA-BFB0-E61B9CF065D7:01}
しかしこれでスタローンがアカデミー賞助演男優賞なんか取っちゃったら、なんかしてやったりって感じで大変ですね!

ダイナマイトどんどん(1978年 日本)
監督:岡本喜八
出演:菅原文太、北大路欣也、フランキー堺

エスカレートするヤクザ間の抗争をめくって民主的に解決しようと警察署長が提案した野球大会を、岡本喜八監督がコミカルに描く。
{E3E7F812-E79E-4518-B176-2373B4422BB6:01}

【ストーリー】
昭和25年の北九州で、昔気質の岡源組と新興の橋伝組との間での抗争が激化し、一触即発の状態となっていた。事態を重く見た警察署長の小倉は、抗争を民主的に解決するため野球大会を提案するのだが・・・
{5EBD3409-18F5-419B-92BD-BE6DCAF7F57B:01}

【感想】
これは小学生の頃に映画館でやってました。TVCMで宣伝してるのを見たのをよく覚えてますが、35年くらい経って、鑑賞することになるとは思いませんでした。NHK BSのおかげです。
やんちゃな映画ですが、アプローチとして非常に素晴らしいポテンシャルを持った映画ですね。まぁ、結局それを発揮することなくやんちゃなままで終わった感はありますが。まぁ、これはこれで良しとして、やりようによってはもっとピースフルな映画にもできるところがこの映画の持ってるポテンシャルの高さかな、と。
ヤクザの抗争を野球で決着付けると。本当に決着付けば面白いとこですが、どちらかというと野球で喧嘩してた感じですね。
オールスターで最後まで楽しく観れました。
{F02D86A3-295C-4A7F-80B2-5B8CA51A5ED4:01}

{451E7FEE-624C-49D5-A920-4FA8F186DF0B:01}

{6AC4CE70-4A59-422B-A414-1C0B0E74E26C:01}





ポチッと押してやってください。
オデッセイ:THE MARTIAN(2015年 アメリカ)
監督:リドリー・スコット
出演:マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、ジェフ・ダニエルズ、キウェテル・イジョフォー

火星でのミッションの最中に事故により死んだと思われ置き去りとなった植物学者が、不屈の精神で生き残ろうとする様を描いたSF小説「火星の人」をリドリー・スコットが映画化。
{10858A8A-8D5B-46B7-A764-403D8D4BFB51:01}

【ストーリー】
人類3度目となる火星での有人探査計画中に猛烈な砂嵐に見舞われミッションの中止を余儀なくされる。退避の際、植物学者のワトニーが破壊された衛星アンテナに直撃され、行方不明となる。事故の状況から生存は絶望視され、他の乗組員の命も優先し、火星からの脱出を選択した。ところが奇跡的にワトニーは助かっていたのだった。ワトニーの生き残りを賭けた戦いが始まった・・・
{A1BF972A-EF26-4B67-BA6C-9F72C65B49D8:01}

【感想】
最近現実が昔のSFに近づいてきたからか、GRAVITYのような現実的なSFが多くなってきましたね。SFよりはサバイバル的なシュミレーション映画ですね。で、自分も宇宙に行けるわけでないのにハラハラしてしまうのです。ただ、現実的すぎて妙に火星が身近に感じてしまい、「孤独感」という点では、もう少し演出必要だったかなと思いました。
でも、知恵とユーモアで苦境を乗り越えようとする姿は共感できますね。このどちらかだけでは無理なんだろうなと思いました。まぁ、知識がベースにないとどうしようもありませんが、それがなきゃそもそも火星に行けませんからね・・・
1名を帰すためにかかる費用は莫大だと思いますが、1名を見捨てることによるダメージも大きく、政治的な判断も面白いところですね。
{530C3179-71EB-41C8-B474-6082199B78E4:01}

途中にかかる曲に思わず涙腺が緩んでしまいました。・・・反則技ですね。



ポチッと押してやってください。
ザ・ウォーク:THE WALK(2015年 アメリカ)
監督:ロバート・ゼメキス
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングスレー、シャルロット・ルボン

1973年にワールドトレードセンターの屋上にロープを張って綱渡りを敢行した実在の綱渡り師、フィリップ・プティの驚愕のチャレンジ精神を描く。
{5498EE3C-973B-477F-B7FC-983F24C8297C:01}

【ストーリー】
フィリップ・プティは、子供の頃に観たサーカスの綱渡りに魅せられて、家を出るとサーカス一座に身を寄せ、綱渡りの鍛錬を重ねていく。ある日、ふと見たアメリカのワールドトレードセンターの建設予定図を見て、その地上441メートルの屋上で綱渡りをするアイデアを思いつき、取り憑かれるように作戦を進めていく・・・

{15ECFB13-2C3A-4B35-AE83-127D393F233B:01}

【感想】
まず、「自分は曲芸師ではなく、アーティストだ」と言うところが、このパフォーマンスに一本筋を通していて、芯があっていいですね。そのパフォーマンス自体の格がググッと上がりますね。素晴らしい。
映画自体はエンターテイメントに徹しており、何よりCGだとはわかっているのですが、CG自体がレベルが高くなっていることと、それにも増して観客の想像力を上手く利用することで、お尻をモゾモゾさせることに成功してます。こちらでDVD鑑賞のため、3D鑑賞とはいきませんでしたが、それでも十分でしたので、3Dですとモゾモゾを通り越してしまうかもしれませんね。要注意!
また、これが紛れもない事実であったことが、信じられません。映画を観終わった翌日、当時の写真を調べましたが、本当にあり得ないことをしてますね。再びというかより一層お尻がモゾモゾしました。僕はなぜか昔から高い所が好きなのですが、それはやはり怖いからなんだと思います。このモゾモゾ感を味わいたいから好きなんだと思います。学生の時はバンジージャンプ止まりでしたが、やはりスカイダイビングを死ぬまでにチャレンジしたいと思ってます。もう公約してもいいくらい。でもこの地上411メートルでの命綱なしの綱渡りは絶対に嫌ですね。
{6049055C-06E9-44A4-9F2A-C844265B6FAE:01}
実際の写真。(ドキュメンタリー:MAN on THE WIREでも観られます)

場所がワールドトレードセンターだけに、いろんな想いが詰まった映画になりますね。映画自体はそういうことを直接描くことをしませんが、この映画の裏側にしっかりとした眼差しを感じました。
{E6543671-BBD5-4369-9E3E-0C34DA6C253A:01}

007/スペクター
監督:サム・メンデス(2015年 イギリス アメリカ)
出演:ダニエル・グレイク、クリストフ・ヴァルツ、レア・セドゥ

007シリーズ 24作品目。ボンドの宿命の敵、スペクターとの関係をスリリングに描く。前作スカイフォールのサム・メンデス監督が続投。
{48A43EF6-3A56-43DF-814F-6827515BB200:01}

【ストーリー】
スカイフォールでの激闘の末、入手したボンドの過去の写真と、Mの遺言から、メキシコに飛んだボンド。そこでの激闘の末、犯罪組織スペクターの情報を得る。一方、ロンドンでは情報部自体の存在が危ぶまれていた・・・
{36316757-6961-4B00-8FAA-F41074043AD9:01}
【感想】
スカイフォールの出来が良かったこともあり、かなりの期待感で観ました。オープニングの死者の祭りの長回しからのアクション、常にその存在を脅かされるMI6、宿命の敵 スペクター。見所は沢山ありましたが、全体的には少し地味目な感じがしました。リアルアクションと、エンターテイメントの落とし所を探ってちょっと地味目に働いてしまった感じかな。かなりの製作費がかかっているそうですが、冒頭の群衆の上でのヘリコプターアクションはよかったですが、その後はカーアクションもどこか静かすぎた印象。

ミッションインポッシブル5の方が、ノビノビとして良かった感じがしますね。とは言え、ボンドが若すぎても、超人すぎても嫌なので、この落とし所は非常に難しいでしょうね。特に制約の多いシリーズだと思います、寅さん同様。映画自体は決して悪くないんですが、冒頭のワクワク感が持続しませんでしたね、ガジェット含め。とは言え、サム・メンデスと、マーティン・キャンベルでは雲泥の差があり、引き続き25作目もサム・メンデスに監督をしてもらいたいです。
{EC16F51A-7CF4-463F-A6A3-2431570942B8:01}
ボンドとしては、ダニエル・ボンド、すごく好きですね。素直にかっこいいと思います。
{FA0D558C-BF96-4492-80E6-08764B9A1E43:01}
今回のボンドガールは、「アデル・ブルーは熱い色」のレア・セドゥ。頑張ってました。




ポチッと押してやってください。