【事故の日】
朝方3時頃に帰宅すると、家の中にコリキがいなかった。
家の周囲を呼んでも出てこず、食事を済ませて薄明かるくなってから探しに行く。

「オトン兄ちゃんは?」
死んじゃったよヾ(-ω-;)

「寂しいなの~」

「えっ!何で!?」
1時間くらい探して、ふと道路のシミに気が付いた。
前日の雨の残りかな?くらいに思って近づくと、間違いなくコリキの毛が付着してた。
周囲を探しても姿が見当たらず、血の状態から「回収された!」と思い警察署に問い合わせる。

「死んじゃったの?」

「何でよ?」
問い合わせから折り返しの電話によると、「事故で瀕死の猫がいる」と110番通報があって回収した猫がいると…。
特徴からコリキ間違いない。

「いつ?」

「何でよ!」
話によれば、回収してから数件の動物病院に連絡したが、扱ってもらえず息を引き取ったとの事。
当直の人によれば、仮眠から起きて3時頃に運びこまれたらしい。
その時に息をしてたかどうかは、目の前の現実を突き付けられて聞けなかった…。
【誤算だらけ】
3時に運びこまれたって事は、そんなに前じゃない。
妹が帰宅したのは、おそらく0時半だったがコリキがいないのに気付かず酒を飲んで寝てしまったらしい…。
たぶん、その時は事故に合う前だったんじゃないか?
自分が帰っきた時に懐中電灯であのシミを照らしてたら息を引き取る前に間に合ったんじゃないか?
今となっては、「たられば」なんだけどね…。
‘ゆう’さんからご指摘があった通り、完全室内飼いがベストだと思います。
実際、他の10匹はそうしてます。
ただ、コリキの生まれそだった場所は印西市の農家で周りは湿地帯の大草原です。
室内飼いは、かなりのストレスになって無理でしたし、飼い始めて分かったのはヘタな犬より人間の言葉を理解してるんです。
今までに30匹超の猫を飼ってきました(外出させて事故に合わせて学習してるのも事実)が、よくコミュニケーションで返事をするとか、ゴハンの催促をするとか、人間が「通じ合ってる」という次元ではなく、信じがたい事なんだけど「呼ばれても聞こえない場所にいかない」「道路に近付かない」「朝帰りしない」の約束を破ったら1週間外出禁止を理解してたんです。
猫オタの溺愛妄想キモイと思われるので記事にした事はありませんが…。
唯一の誤算が迷い猫のトラ吉でした。
コリキは60m四方の狭い縄張りを守ってたので、隣近所の子以外の猫の浸入は許しませんでした。

「兄貴しらないっすか~?」

「兄貴~!」
それが何故だか許したんです。
基本、弱い者イジメはしない子だったけど、初対面から何も動じなかったのが不思議であり、たぶん友達と認識して行動する事を察しなかった自分の不覚でした。
正直、自分が死なせてしまったと悔やみました。
アメブロも、コリキあってのブロガーさんなので閉鎖も考えました。
【やっぱりコリキたん】
もう1つオカルトな話をします。
動物は、長い子だと2週間くらい家の中に留まります。
その長さが本来の霊位なのか性格的なモノなのか解りません。
亡くなった当日から気配が無くなる子もいれば、トラヲさんみたく2日目には消えてる子もいます。
事故で自縛した子でも帰ってくる子もいれば、力也のように全く反応が無かった子(1番語りたかったんだけど)もいるので原理はサッパリです。
コリキは、ちゃんと居ました!
引き取りに行った時の姿が箱の角に肩を乗せて頭を上にして、いつもの寝姿だったので、確認に近付く前に「家の子です!」と言ったくらい自然でした。
体を拭いて分かったのが、事故後は辛くてしゃがみ込んでだけど、横になって意識が無くなったみたい。
それで死んだ事に気付いてなくて帰宅後マッタリしてたのかも。。。

みなさんからの温かいメッセージも読み聞かせました。
コリキ ゆ~らゆら
「みんなコリキが大好きだったからコレ(ブログ)止めた方がいい?」
コリキ 無反応
「兄ちゃんこれから寂しいよ!散歩行けないよ!」
コリキ 一瞬長い炎
「ありがとう!楽しかったね!」
コリキ ゆ~らゆら
「またいつか会えるよね?」
コリキ ゆ~らゆら
「いられる間は散歩行こうね!」
コリキ 炎斜めに傾く
・・・こんな感じで話してて、自分のブログのベースはコリキなのだから絶やしちゃ無駄になっちゃうと気付かされました。
それと、庭で菜園してる爺ちゃんの付き合い、介護バスの見送りと近所でも愛されてたので、「みんなにサヨナラする?」には大きく反応したから、これからメッセージカードを印刷しようと思いますヾ(・ω・;)
つづく