海上を漂っていた瀕死の主人公がイタリアで漁船に救われた。

彼は記憶をなくしていたが
ありとあらゆる語学に堪能で
格闘技や武器扱いに精通していた。
それだけではなくすぐれた頭脳を持っていた。

ところが記憶を失っていた。

手がかりは彼の体に埋め込まれたスイスの銀行の
貸金庫の番号だった。

銀行へ赴き、貸金庫を開けてみると
拳銃と大金、そしてさまざまな名前で発行されている
さまざまな国のパスポートを明記することとなる。

どうやら自分はアメリカ人らしいということがわかり
アメリカ大使館へ赴くが、そこでは彼を自国の民として受け入れるのではなく
犯罪者として拘束しようとされたのだ。
その時初めて、自分が極めて危ない立場に立っているものだということを
主人公は悟ったのだ。
それは、CIAが極秘情報を漏らさないために
彼の抹殺を企てていたのだった!

なんとかその場を逃れた主人公だが、
逃走しようにも手段がない。
そこで偶然出会った女性に
自分の自宅だろう場所に車で連れていってくれれば
100万ユーロ払うという話を持ち掛け交渉に成功する。

ここからその女性と、主人公の命を狙われるながらの長い旅が始まる。


主人公はマット・デイモンです。
僕はこの俳優が結構いい味が出ているので大好きです。
この人頭も相当いいみたいです。
監督なんかもしながら自分が主演をするということもやってるみたいです。

共演の女性役はフランカ・ポテンテ(あの、ラン・ローラ・ランの人ですね)です。
なかなかいい人選をしていると思います。


そもそも、この映画は
フランスから日本へ戻る飛行機の中で見たものです。
その飛行機の中でフランスだけでなく世界各地を舞台にしている
この映画は、なんだかとってもタイムリーで面白かったです。

最初見たとき、英語で見ていたと思うので
半分ぐらいしか話は分かっていなかったと思います。
それでも面白かった~。

かなり面白い映画だと思ったのですが
日本ではヒットしてない様子です。

でも僕は大好きなのでオススメです。