こんにちは
過ごしやすい季節でゎたしは毎日のように公園に出かけます
今日は3664のモブキャストホールディングスの筆頭株主でもある代表取締役社長の藪 考樹(やぶこうき)氏のご紹介です
1日の出来高も少なく、ヤフーの株式掲示板ではこの会社を応援している方のbadマークが非常に多い
まるで人気のない銘柄です
確かに昨日紹介したフィンテックグローバルとは対照的に2015年から2023年まで9期連続で赤字続きの銘柄でボロ株ファンのゎたしも大丈夫かしらと心配している銘柄です
恐らくこの銘柄を買って儲けている人より、損している人の方が多いはずです
ゎたしは基本、このような業績不振銘柄や材料だけの銘柄は資金も2万円以下で購入するようにしています理由は割安ではないし
、悪いニュースがでたり最悪、上場廃止になるケースもあるからです
ただし、市場から全く期待されていないからこそ、良い材料がでたり
、ちょっとしたきっかけで大暴騰するケースもあります
本題に入ります
藪氏は1970年10月14日生まれの東京都の青梅市で生まれる。経歴についてはWikipediaでは以下のように書かれていました
複数の企業での勤務を経て、1995年(平成7年)株式会社ベルパークに入社。2000年(平成12年)常務取締役営業本部長となる。ベルパークはJASDAQへの上場を果たした[2]。
2003年(平成15年)ジェイフォンサービス株式会社(現・株式会社ジャパンプロスタッフ)代表取締役社長に就任[2]。
2004年(平成16年)モブキャストを設立、代表取締役社長となり、現在に至る[2]。
2012年(平成24年)モブキャストは東証マザーズに上場[3]。
2015年(平成27年)プレジデント社から初の著書『世界70億人をワクワクさせる「バカの知恵」』を出版。藪自身の経営術を披露自分が「バカ」だと知って、「バカ」であると気づいたから、これまでたくさんの工夫をしてきた。数々のヒット作を出し続けるアイデアはどこからくるのか。「モブキャスト」を成功させた秘密
とは何か?説明している[4]。
2017年(平成29年)レトロワグラース株式会社社外取締役就任[5]。
2018年(平成30年)7月1日、The Human Miracle取締役就任。
2021年(令和3年)3月、株式会社ゆとりの空間取締役に就任[6]。
藪社長は世界70億人をワクワクさせる「バカの知恵」の著書で自分自身を「バカ」だといっていますが、本当にバカなら二度の上場を果たしたり
、社長として自分の会社を経営したりできないですよね
たぶん大成功を果たした経営者の方などと比較して自分自身を「バカ」だといっているのではないでしょうか
一つ厳しい目線で指摘すると「モブキャスト」を成功させた秘密
と書かれていますが、モブキャストの業績や株価という視点で見れば本当に成功しているのでしょうか
2014年に黒字だったから
、2015年に浮かれて本を執筆して
、その後9期連続でずっと赤字続き
、Yahoo!掲示板でも応援投稿するよりも批判的な意見が多くなっているのではないでしょうか
現在、筆頭株主の藪社長に「何かとんでもない秘策が隠されているのでしょうか」
注意、3664のモブキャストホールディングスは赤字続きのボロ株ですし、このブログで買いを勧めているわけではありません