こんにちは
今日は日経平均を始め、グロース市場など他の指数も堅調でしたねでも、ゎたしの持ち株は僅かにプラスといった感じで物足りなかったですただ値上がり銘柄の方が多かったです
決算発表前の銘柄が多いので大きく動くというよりは様子見が多いですねでも、fantasistaくんは明らかに安値で抑えられているので優待の権利確定日までには大きく上がっていると思うし、いつまでもこんなバーゲン価格では買えないと思います
今月は決算発表がない材料銘柄などはいつ動いてもおかしくはないと思います
本日、2134のサンキャピタルくん増資の発表をしましたねゎたしは増資の内容よりも4月末の時に、事前に「臨時株主総会の詳細事項については来月中にはお知らせいたします」などのお知らせが欲しかったですね
理由は2月14日の適時開示の時に、「当社は、令和6年2月 14 日開催の取締役会において、令和6年3月下旬から4月上旬頃に開催予定 の臨時株主総会(以下「本臨時株主総会」といいます。)の招集のための基準日設定について決議いたし ましたので、下記のとおりお知らせいたします」と発表をしているのですからね
だからゎたしはひょっとしたら臨時総会はやらなくても大丈夫(今期の決算が黒字予想だし、資金も銀行などから調達する目処がたったのかな)なのかもなんて期待しちゃいました4月の時点で一言でもいってくれればよかったのにって思います
今期の決算も会社予想ではなく、いつもの下方修正が出て四季報の予想通り赤字なのでしょうかこの増資によって来期以降の決算が黒字化になるなど期待できるのならば間違いなく今よりも株価は上がっていくと思いますが、ただ資金を調達しただけでなんの変化もなく赤字だったら株価は下がりそうです
ボロ株にはよくあることなので、業績の悪いボロ株を購入する場合は最悪、0になっても他で十分に取り返せる程度に買うのが一番です
ちなみにもう一点、今回の開示ポイントとしては下記の文章から行使価額固定型と書かれている点ですよね(夜間のPTSで一時的に17円を超えたのは17円以上は最低でも超えてくると思った投資家さんが買ったのではないでしょうか)
① 行使価額及び対象株式数の固定 本新株予約権は、行使価額固定型であり、行使価額修正条項付きのい わゆる MS ワラントとは異なるものであります。
固定型のポイントとしては権利行使価格(1株当たり 17 円(固定))固定されていることです
- メリット:
- 市場の不確実性が限定されるため、より安定した資金調達が可能となり、企業価値の保全に寄与する可能性がある点。
- 株価の大幅な下落リスクが軽減されます。投資家は行使価額以下の株価で行使売却を実施しない点。
- デメリット:
- 株価が上昇しても追加的な資金調達が見込めないケースがあり、投資機会の損失に繋がる可能性がある点。
- 行使価格を下回る場合には、インセンティブが働かず投資家の関心を喚起しづらい点。