こんにちは
ギャンブルって聞くとパチンコ、スロット、競馬、競輪などが思い浮かぶ方が多いと思いますが、株式投資ってギャンブルなのでしょうか?
ギャンブルって結局、お金をかけることだからお金が絡んでくればみんなギャンブルなのかもしれませんね
麻雀、将棋、囲碁、オセロなどはお金をかけなければ健全なテーブルゲームで頭の体操やボケ防止にもなりますが、お金が絡んでくればギャンブルといえるのかもしれません
株式投資はお金が絡んでくるのでギャンブルといえるのかもしれませんが、皆さんはギャンブルだと思いますか?
ちなみに日本証券業協会では以下のように書かれています
投資は一義的には自分の資産をふやすために行うものですが、その資金はめぐりめぐって企業活動や政府の公共事業に使われ、それによって社会全体が豊かになるものです。
つまり、投資は社会貢献ともいえます。
預金された資金も銀行の融資により企業活動に利用されるため、同様に社会に還元されるものですが、銀行の融資先は私たちが選ぶことはできないのに対し、投資は私たちが投資先を直接選ぶことができます。
これが、銀行預金は間接金融、投資は直接金融といわれるゆえんです。
投資の最大の特徴は、私たちが応援したい企業などに直接資金提供をできることです。
一方、ギャンブルは一般的に娯楽目的で行われているものですが、投資の目的は資産を増やすことのほか、先に申し上げたとおり社会貢献という側面もあります。
また、ギャンブルは皆で払った賭金の合計を参加者で奪い合うものなので、勝ってお金がふえる人がいる分、負けてお金を失う人がいるゼロサムゲームなのですが、投資は投資している人だけでなく社会全体が豊かになるという意味において、ギャンブルとは異なるものなのです(日本証券業協会 普及推進部 担当者)。
上のように日本証券業界の人は「株式投資は社会貢献であり、ギャンブルではない」といっていますね
ただ、私が一つ疑問に思ったのは投資の目的は資産を増やすことですが、株式投資をして資産を減らしてしまった方もたくさんいます
特に信用取引などはリスク度も高くなるので健全に資産を増やすといえるのかといえばかなりギャンブル要素が高いと思います
証券業界の人は株式投資を積極的にやってほしいから上記のようにギャンブルではないといっていると思いますが、AIは株式投資はギャンブルかについて下記のようなコメントをしています。
株式投資については、意見が分かれています。一部の人々は株式投資をギャンブルと見なし、他の人々はそれを異なるものと捉えています。ここでは、両方の視点を紹介します。
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ギャンブルとの類似性:
- 株式投資は、株を売買する市場で行われるため、得をしている人も損をしている人も存在します。
- しかし、投資した企業が成長すれば、その企業に投資した人は利益を得ることができます12.
- 一方で、ほとんどの株式売買は転売であり、会社の成長にはほとんど使われません1.
- 株式の転売は、コンサートチケットの転売に似ています。価格の値上がりによって儲けることが目的であり、効用を増やすことではありません1.
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投資としての側面:
- 株式投資は、自分の好きな企業にお金を投資し、その企業の成長を見守る行為です。
- 投資は社会貢献でもあり、資金はめぐりめぐって企業活動や公共事業に使われ、社会全体が豊かになります3.
総括すると、株式投資は単なるギャンブルではなく、企業の成長や社会への貢献を考慮した上で行われるべき活動です。123
ちなみに私の考えとしては株式投資をする上でしっかりと自分なりに勉強をして株を購入することが大切ですし、そうすることによって健全に資産を増やすことができる可能性が高まると思います株式投資は資産を増やすことが目的なのは間違えありませんが、資産を減らすことも十分にあり得るのでまずは資産を減らさないためにはどうすればよいのかを自分なりに考えた上で資産を増やすような株式投資をしていくことが大切だと思います