・デコピン


大谷翔平選手の愛犬デコピンの名前について、
前々から思ってることがあるのですが、、、


大谷さんが愛犬の名前を公表したとき、


「もともとの名前はデコイ。
それに近い感じの響きで
日本語名はデコピンにした。
アメリカ人には
デコピンという発音は難しいので
英語名はデコイにしている。」


という趣旨の発言をしていたように
記憶してます。


その話を聞いたとき、
「あれ?」って思いました。


まず最初に僕が思ったことは
以下のとおり。


デコピンの「デコ」はデコイから、
「ピン」は翔平の「平(中国語でピン)」から
とったもの。


それに加えて、
指でおでこをはじく「デコピン」と
ひっかけて「デコピン」にしたんだろうな、
と思ったわけです。


普通に考えて、
そう解釈するのが
自然ですよね?


おでこの方のデコピンは
たぶんその通りだと思うのですが、
「ピン」を「平」からとってる説は
聞いたことがありません。


というわけで、AIに聞いてみたら
「そのような説はない」と
言われました。


えー!


てことは「ピン」=「平」説は
僕だけが考えたってこと?
そんなわけないですよね、
Xとかでよく探せば
いくらでも言われてそうな説だと
思うけど、、、


大谷さん本人も、
「いやぁ、そうなんですよ、
実は「ピン=平」から
名付けたんですよ」
と今までの由来の発言を変えても
よいのではないでしょうか?


・読書日記


久々の読書日記。


4月に三谷幸喜さんの新聞連載エッセイ
「ありふれた生活」の新刊がでたので
さっそく購入しました。


うちの母もこのシリーズが
好きなので。





その本の中に、三谷さんが
「好きな作家は?と聞かれたら
ジェームズ・サーバーと答える」
という発言(文章)が。


サーバーに関しては
10年以上前に
「虹をつかむ男」という本を
読んだことがあります。


「神経症的」という言葉が
サーバーを形容する際には
よく使われていて、
「いかにも俺が好きになりそうだ」
と思ったので読んだわけです。


が、その本は翻訳の言い回しが
古くて読みづらく、
いまいち面白さが
伝わってこなかったんです。


三谷さんはそのエッセイの中で
「サーバーの神経症的なところは
ウディアレンの映画
『ハンナとその姉妹』に出てくる
病気恐怖症の主人公に通じるものがある」
と書いていました。


ウディアレンは大好きな映画監督だし、
ハンナとその姉妹の主人公には
僕もシンパシーを感じているので、


「やはりもう一度読まねば」


ということで、
図書館で新訳文庫を借りて読んだ。




十数年前と比べて
めちゃくちゃ面白いじゃん!
訳が良いからなのか?


確かに、たいていの人にとっては
どうでもよい些細なことに対して
異常にクヨクヨしていく悲劇を、
喜劇タッチ(ユーモアたっぷり)で描く作風は、
不安障害持ち&ウディアレン好きの
僕にとってはたまらなかった。


古い訳のサーバー本は
うちに2冊あって、
今回読んだ新訳文庫の傑作集とは
かぶってない作品もあるので
もう一度、じっくりと
読み返してみよう。


それでは今日はこのへんで。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。