体調は相変わらず。
というか悪化してます。


常に頭痛がする。
常に左手がしびれてる。
常に左腕が痛い。
常に左耳の違和感。
胃痛、吐き気もあるので
数少ない知人との食事会もできず。


何もやる気がおきない。
生きてる限りこのままかと思うと
泣けてきます。


・雨男


最近、といっても4月に入ったあたりから、
たまにしかない出掛ける時に限って
雨が降ります。
いや、「降ります」なんてもんじゃない。
僕が出掛ける時間だけ
ピンポイントでザーザー降り。


今まで人生、どちらかというと
自分を雨男と思うことはなかったし、
「オカくんて晴れ男だよね」
と言われることはあっても
その逆はなかったのですが
ここんところはひどい。


それに関連して思うこと。
天気予報ってものは
全然当たらないですよね。
21世紀も四半世紀が過ぎようとしているのに。
天気を予想する技術って
本当に難しいんだろうな、と思います。


週間予報が全くあてにならないのは
仕方ないし、
ゲリラ豪雨も当てられなくて仕方ない。
でも次の日の天気ぐらい
バチっと当ててほしい。


一人暮らしを始めて
テレビがないので
ネットで複数の天気予報を
こまめに、というか偏執狂的に
チェックしていると
いかに予報がいい加減か、
ということがわかります。


・読書


エドガー・アラン・ポーの
「黒猫 モルグ街の殺人」
「アッシャー家の崩壊 黄金虫」
を、体の痛みに耐えながら読んだ。





ダシールハメットがハードボイルドの
始祖であったように、
ポーも推理小説の生みの親。


前のブログでも書いたように
「発明家」の作品なので
僕のような読書苦手人間からすると
凄みがわかりずらかった。


衝撃を受ける気満々だったのですが、
残念です。


もっとも、この二冊に関しては
翻訳が悪いんじゃないか、
という疑惑もあります。
もっとわかりやすい日本語で訳してくれ、
と思う部分が多かった。


そうそう、6月29日に
少し前にこのブログでも触れた
作家の梁石日(ヤンソギル)さんが
87歳で亡くなりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。


今は夏目漱石の
「我輩は猫である」を
初めて読んでます。
読んだらまた書きます。


それでは、今日はここまで。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。