今度の月曜にマニピュレーションを受けます。
「マニピュレーション」というと
なにやら宗教的というか
スピリチュアルな響きがありますが、
ぜんぜん違います。
整形外科での四十肩、五十肩の
治療(手術)の一つです。
局所麻酔で右肩から腕の感覚を無くした状態にして、
肩関節を覆っている膜をメリメリと
はがしていく治療方法です。
(たぶん)医者がグイグイと肩関節周辺を
伸ばしていくんだと思いますが、
今から怖くて、憂うつで仕方ない。
まず、麻酔注射の時に咳込まないか、
が心配。
正月から咳が止まらない状態は
まだ続いてるので。
(これに関しては、耳鼻科で事情を説明して
咳止め薬を出してもらった)
さらに、マニピュレーション終了後、
数時間は麻酔で右腕が使えないので
トイレとかどうしよう、という心配も。
それから、骨の弱い人は
マニピュレーションで骨折、脱臼した
という報告も、
ごく稀だと思いますが、あります。
また、これをやると一時的に関節に
炎症がおこるので、
麻酔が切れたときに今よりきつい
肩の痛みに襲われるんじゃないか、
という恐怖もあります。
と、いろいろ不安はあるのですが、
やると決めたからにはもう腹をくくるしかありません。
ネットで調べてみると、
「劇的に改善する」という記述も
散見されるので、
この一年数カ月の四十肩の苦しみから開放されることを祈って、
えいやっ、とやるっきゃない。
これを読んでいるあなたも
ぜひ施術の成功を祈ってください。
マニピュレーションが終わったら
またブログで報告します。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。