この前のブログの時は「生きる気力減退」状態でしたが、
この一週間はグッドニュースは特にありませんが
普通に生活してました。


バッドニュースとしては、
6月に「首が原因で手がしびれている」と
ブログで書きましたが、
それが再発している、ということです。


頸椎ヘルニアかどうかは、
MRIをとってみなければ確実なことはわからないし、
今の僕の症状は、まだ軽傷な部類なのですが、
やっぱりうっすらであっても
手がしびれてるってのは
生活してても気になるものです。


いつも行っている、
首専門のカイロプラクティックに
行こうとは思ってるのですが、
通うとなると2週間に一回ということになり、
ワクチン接種の日程と
バッティングしないようにしなきゃ、、、
なんて先のことを考えたりして
まだ予約してません。


あと、その治療院って
駅からかなり離れているのですが、
この季節、歩いていくと汗だくになります。
タオルで軽く拭いただけで
頭やら首やらを触られるのは
申し訳なく思ってしまい、
なかなか夏に予約をとる気になれません。



悪夢


最近悪夢にうなされています。
きっかけは数日前に弟家族が
海へ行った時の写真を見たこと。
大人の背で肩から首ぐらいの深さのところで
6歳の子供を抱っこしてうつってる写真。
その写真の光景が夢に出てきて
弟が足を滑らせた隙に
6歳の子供が沖へ流されてしまう、という展開。
同じ夢を3回見ました。
毎回、恐怖とともに嫌な汗をかいて目が覚めます。


子供が海や川で流されるのが怖いので
現実世界でも近所の川に甥っ子たちを
つれていくことはしないようにしてました。
弟が連れて行く、というときでも
僕はついてはいきたくない。


この手の恐怖を感じるのも
やはり暇だからなんでしょうか。



今週もtotoの100円BIGを買いましたが
ぜんぜん惜しくもなく、ハズレ。



最後に、この一週間の読書、映画備忘録


読書

ポールオースター「トゥルーストーリーズ」

米原万理「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」


漫画

手塚治虫「MW(ムウ)」


映画

フランソワ・トリュフォー
「突然炎のごとく」「大人はわかってくれない」

ヴィットリオ・デ・シーカ「自転車泥棒」

ビリー・ワイルダー
「お熱いのがお好き」「アパートの鍵貸します」
「情婦」「地獄の英雄」「昼下がりの情事」
「サンセット大通り」「失われた週末」
「第十七捕虜収容所」「翼よ!あれが巴里の灯だ」
「麗しのサブリナ」「七年目の浮気」



最近はビリーワイルダーをまとめて観ました。
40年代後半から60年までのワイルダーはハズレがない。
凡作知らずです。
ちょうどヒッチコックと全盛期がかさなっていて
興味深い。


ちなみに最近は映画やドラマは
1.5倍~2倍速で観ています。
これに慣れてしまうと、
映画で2時間とか、ちょっとかったるくて
観てられません。
あまりいいことではないと思いますが。


では、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。