ごぶさたしてます。
5月になりました。
世の中は大変なことになっていますが、
僕はもともと20年近くひきこもっているので
外出を控えるのは得意中の得意です。
外出できないこと自体は全然ストレスになりません。
むしろ、外に出ないことをとがめられない、
仕事(アルバイト)に応募しろと言われない、という意味では
歓迎すべき状況と言えなくもありません。
けれど、新型コロナとは別の理由で
精神的にきつい日々を送っています。
僕が勉強している資格試験は
7月上旬の予定ですが、、、
う~ん、、、
たぶん延期な気がする、、、。
ちなみに5月から始まる予定だった
「願書の受付は」延期になっています。
勉強を始めた時からわかっていたことなのですが、
どう頑張っても法律の勉強に
興味が持てません。
なるべく面白みを見出せるように
心掛けてはいるのですが、
一秒たりとも面白くない、、、。
一言でいってしまえば
「僕に向いていない」
ということなんでしょうが、、、。
なら、なんでそんな勉強を始めたのかといえば、
「生活費を稼ぐため」です。
「今の環境を打破したいから」です。
だから「つまらない」ってだけの理由で
やめるわけにはいかない。
というわけで、先月のブログでも書きましたが、
一日の半分の時間は、
興味を持てない法律の勉強に費やしてます。
一ヶ月前のブログといえば、
「父親との関係が悪化して体調が悪い」と書きました。
あれ以来、着々と体調悪化してます。
不思議なのは、
父親からは僕が不快になる具体的なことを
言われたわけではないのです。
それなのに、僕の頭の中が、
常に父親に対する怒りの感情で
満たされています。
脳みそがずっと戦闘モードで
全然リラックスしていない。
一週間ぐらい前から、
何もしていなくても、動悸を感じるようになってます。
動悸は、以前パニック障害が爆発する前の時期に
予兆としてあった症状です。
ま、まずい、、、
また薬を飲んで早めに対処しなければ。
といっても僕は1月下旬を最後に
精神科を卒業して、
もう飲む薬がほとんど残ってない!
この状況でまた電車で片道2時間かかる
メンタルクリニックへ行かなければならないのは
超おっくーだよぉ(泣)
いや、でも新型コロナ感染リスクよりも
自分の精神疾患リスクの方が重大ですよね。
早いうちに病院へ行きたいと思います。
さきほど「一日の半分は勉強してる」と書きました。
では残りの半分は何をやってるのかといえば、
ここ最近は「逃亡者」という
昔のアメリカのテレビドラマシリーズにはまってます。
1960年代に放送していて
当時の視聴率記録を作った
大ヒットドラマです。
ざっくりとした
話のスジというのは、、、
「妻殺しの濡れ衣を着せられた男が
全米を移動しながら
ひたすら警察から逃げる(逃亡する)」
というもの。
変装して逃げたり、
逃亡費を稼ぐために肉体労働をしたり、
助けてくれたと思っていた人に
裏切られて警察に捕まりそうになったり、
敵だと思っていた人に助けられたり、、、
追手から逃げるという話は
普遍的に面白いですね。
毎回ハラハラしまくりで
心臓に悪い。
動悸の原因はこれでは?と思いたくなるぐらい。
視聴率記録を作ったのもうなずける内容です。
シーズン4まで、全120話ありますが
シーズン3までDVDボックスで
買って観てしまいました。
それから、最近ほとんど笑っていません。
体に悪いです。
笑うことも大切だと考え、
90年代に毎週かかさず録画していた
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を
毎日見返しています。
90年代というのは僕にとって10代でしたが、
このころの松本人志さんは
本当に神がかっている。
今さら僕がいうまでもありませんが、
ありえない面白さです。
「腹をよじって笑う」
「体をくの字にして笑う」
という表現が比喩ではなく、
本当に体を「よじったり」「くの字に折ったり」しています。
見ていると、今のきつい状況を
一時ですがすっかり忘れていることに気づきます。
本当に感謝、感謝です!
というわけで、今日はここまで。
また近況報告します。
読んでくださりありがとうございました。