暑い日が続いていますね。
僕が住んでいる町では
観測史上初めて東京都で40℃以上を記録しました。


僕の場合、自律神経に問題があるので
夏は怖くてなかなか外出するということができません。


数年前の猛暑日に、外でめまいや動悸に襲われて
倒れかけたことがあって以来
夏の外出は控えるようになってしまいました。


といっても、夏じゃなくても
たいして外にはでないのですが。

 


というわけで、冷房のきいた部屋で
最近も昼間は読書、
夜はDVD鑑賞の生活を送っています。


DVDに関して言えば映画は一休みして
海外ドラマを見ています。


最近DVDコンプリートBOXで買って
ハマっているのが「名探偵モンク」。
2000年代にシーズン8まで放送されていた
アメリカの人気ドラマです。


強迫神経症など、数々の神経症に悩まされている
元刑事エイドリアン・モンクが
さまざまな難事件を解決していくという話です。


僕が今まで観たドラマで言うと、
コメディー要素をふんだんに織り込んだ
シャーロックホームズや刑事コロンボといったところでしょうか。


なぜ僕がこのドラマに惹かれるのか。


それはやはり主人公の精神の病気に対して
僕がシンパシーを感じるからだと思います。


たとえば、目の前に集中してやらなければならない
仕事があるにもかかわらず
自分の家のガスの元栓を締めたか気になって
いてもたってもいられなくなる、とか。


シャツのボタンの糸の縫い方が
平行になってるものとクロスしているものが混在していると
気持ち悪くてそんなシャツは着られない、とか。


細部への偏った執着は、観ていて共感の連続です。


DVDの特典映像でスタッフが語っていたのですが、
このドラマの成功は
「神経症の要素をコミカルに扱いながらも
決して馬鹿にしていないこと」が原因である、と。


確かに、ドラマでは神経症をありのままに描いていて
それに対して社会的な価値感を
誘導しようとしていないところに好感が持てます。


精神疾患を扱ったドラマで
「うーん、これはどうなんだろ」と
首をひねってしまうドラマや映画もありますが、
モンクは不安神経症患者の僕が観ても
不快感なく楽しめる作品です。


ただ、一つ日本語版の制作者にたいして不満があります。
各エピソードの日本語タイトルが
ネタバレになっていることです。
日本語のタイトルを見るだけで
犯人が誰なのか見る前からだいたい見当がついてしまう。
これでは面白さが半減してしまいます。


原題はネタバレになっていないので
直訳でよかったのではないか、と思います。


今日はこんなところで。
読んでくださりありがとうございました。