普段、ほとんど新聞を読まない僕ですが、
昨日(8/3)の朝日新聞夕刊を読んでいたら
三谷幸喜さんがエッセイ「ありふれた生活」の中で
スターウォーズのことを取り上げていました。


なんでも、三歳になる息子さんに観せたところ
ハマってしまった、というお話です。


僕はスターウォーズは、
エピソード1から6までのDVDは持っているけれど
観たことがありませんでした。


正確に言えば、観ようとしたことは何度かあります。
が、エピソード4(最初に公開されたもの)の
最初の30分くらいで毎回挫折してしまうのです。


まず、設定がわかりづらい。
最初に字幕で物語のあらましが
説明されるのですが、
その時点で人物関係の意味がよくわからない。


「反乱軍が正義で、帝国軍が悪者なのかな」
「レイア姫が悪者から逃げる話なのかな」
ぐらい。


第二に、冒頭20~30分ぐらい、延々と
(今となってはチープな)ロボットたちの
挿話が展開されて、かったるい。
(黒澤明の「隠し砦の三悪人」をマネた部分です)


そんなわけで、もったいないけれど
所有するDVDは放置されていたわけです。


けれど、三谷幸喜さんのエッセイを読み、
「三歳児でも楽しめるなら」と一念発起。


で、我慢して観ること40~50分。


話が突然面白くなってきて、
一気にエピソード4の最後まで観てしましました。


冒頭の字幕部分を見ると、
「これは子供にはわからないんじゃないか」と
思っていましたが、
実は、僕程度の認識でも
じゅうぶんに楽しめる仕掛け満載の映画だったのです。


もしかしたら、今の時点でスターウォーズの
残り5作(エピソード7も入れたら6作)の内容を知らずに
初見で鑑賞できることは
ものすごく贅沢なことなんじゃないか、
と思うに至ったわけです。


この夏は、勉強の息抜きに
夜な夜なスターウォーズを
ちょっとづつ観る夏にしたいと思います。


最後に、やはりケノービ役は
三船敏郎ではなく、アレックギネスで
良かったんではないか、と思いました。
三船では違和感ありすぎ、かと。