最近、自分一人で、
過去に聴いていた音楽を
聴き返すキャンペーン実施中です。
僕は今、36歳。
具体的には高校から、
風呂なしアパートで暮らしていた
大学2年生ぐらいまでの曲を
聴き返しています。
90年代半ばから後半に聴いていた曲です。
高校入学したにもかかわらず、
友だちもいなくて、もちろん勉強をするわけでも
バイトをするわけでもなく、
家で一人で観ていた「シブヤ系うらりんご」の
エンディングテーマ、スピッツの「ロビンソン」。
その後、彼女ができて、公園でイヤホンを片耳ずつさして
一緒に聴いていたエブリ・リトル・シングの
「Dear my friend」。
大学に入ったはいいけれど、これまた
友だちもできずに大学と家を往復するだけの生活。
梅雨時に流行して街で流れていた
ミーシャの「つつみ込むように」や
ブリリアントグリーンの曲(なんて曲だったっけな)。
その後、高校時代の同級生が浪人生活を終え、
風呂なし我が家へやってきて
一緒に麻雀をしながら聴いた
ケミカルブラザーズやオアシス。
彗星のごとく現れた宇多田ヒカルの「First Love」。
(中古CDショップで買うという愛情の薄さが僕らしい)
などなど。
以前、映画でも同じようなキャンペーンをしていましたが、
今回は勝手が違う。
当時のザラりとした情景がよみがえってきて
泣けてくるのです。
誰でも多感な時期に聴いていた曲を
聴き返すと感傷的な気分になるのか?
いろいろな可能性を失ったから、
まだ可能性が失われていなかった頃の曲を
聴き返すと泣いてしまうのか?
いや、僕の人生まだ何も始まってない。
まだまだ、これからだ。
一つわかったこと。
「現代(リアルタイム)を大切に」ということです。
10年後、20年後の自分が30代半ばの時を思い出したとき、
「10代の時の曲を聴いてた」
「1950年代のジャズを聴いてた」という思い出では
なんか寂しい気がする。
といって今の流行歌で僕の琴線に触れる歌って
なかなかないんだよなぁ。
ならば自分で作るしかないのか?!
皆さんの思い出の曲はなんですか?