ASF株式会社さんと佐川急便さんの共同開発による商用軽EV「ASF2.0」を試乗させていただきました。

この車は30kwhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、200km以上の長距離走行が可能です。

また、ドライバーがDやRのシフトポジションで降車した場合でも、自動的にPに切り替わる安全機能が備わっています。

これは佐川急便さんが長年にわたって積み上げてきた安全運転のノウハウを反映したものだそうです。

営業車としてだけではなく、災害時の蓄電池としてなど、様々な用途が期待出来そうです。