＂しっかりさせなきゃ＂から
＂人生ラクダ〜＂でうまくいく
思考の学校 認定講師
たなかひでみです
きょうは、朝からこちらの映画を観てきました！
(写真に竜が写り込んじゃっていますね！笑笑)
「観たい！」と思い立ったら
止まらないわたし、笑
定期勉強会の予定もありましたが、
とにかく映画に行ってきました
結果、めちゃくちゃよかったですー
映画を観ての感想って、
人それぞれ、十人十色だと思いますが
思考の学校 理事
大石洋子校長が「思考のしくみ」による観点から
ブログを書いていますので
こちらも読んでみてください！
https://ameblo.jp/ariettyarietty/entry-12687429938.html
さて、わたしの映画を観た感想は...と言いますと
「竜とそばかすの姫」にでてくる登場人物すべてが
「わたしの中にある(いる)存在なんだなぁ」と
感じました！
(感じ方は人それぞれですが)
◯過去のトラウマから、自分のほんとうにやりたいことが出来ず、ありのままの自分を受け入れられずに悶々とした日々を過ごすそばかすの姫
◯「何かしらに抑圧されている」と感じて、勇気が持てず、攻撃することでしか自分を表現できない竜
竜とそばかすの姫以外にも
竜のリアルな現実世界にいるお父さんや弟
そばかすの姫のリアルな現実世界にいる幼馴染くんや親友さん
すべての登場人物が感じている恐怖だったり
不安だったり
優しさや愛
「すごくよくわかるなぁ」
「わたしにも、そんな風に感じることがあるし
感じていた時期がある」
そう感じました。
特に、ありのままの自分ではなく
仮装世界で仮の自分で人気を博したそばかすの姫が
「たったひとりの人を救いたい」
「たったひとりの人の役に立ちたい」
そう願って、勇気を出して
ありのままの自分で歌った時のその美しさに感動して
涙が止まりませんでした
「たったひとりの人のために」という強い想いが
結果的に、多くの人々の心を動かすのだなぁと
強く感じました！(超個人的に)
すごく感銘を受けた映画だったので
冒頭から、かなり熱く語ってしまいました
さて、ここからが本題です。
「セルフケアの大切さ、自分を大切にするという意味」について書きます。
(今日は、セルフケアの一環で、近所の銭湯に行ってきました)
セルフケア：自分自身をケアすること、自分自身で世話をする
わたしは、看護師１０年目
「セルフケアの大切さ」については
嫌というほど、患者さまに伝えてきました。
伝える側だったわたしが
思考のしくみを知ってから、初めて
「セルフケアの大切さ」や
「自分を大切にするという意味」について
考え始めたのです。
言葉では、理解していたつもりでも
じつは「心の中の奥深い部分では」まっったく納得がいっていなかった自分にも気がつきました。
気がついた時には「まっさかぁ！！！」って
思いましたが、笑笑
自分ひとりでは
なかなか気がつけなかった
「心の中の奥深い部分に」密かに眠っていた
幼い気持ちに気がついた時
初めて、自分自身の心の中が
どれだけ幼かったのか
そこに気がついてからがむしろスタートだった気がします
大の大人が(見た目という意味です)
じつは「じつは心の中がめちゃくちゃ幼い」なんて、
めちゃくちゃ嫌ですよねぇ、笑笑
わたしは、自分自身の子どもっぽさと向き合うことが
めちゃくちゃ嫌でした
だって、普段は感情をなるべく隠して
落ち着いて、冷静に対応していることばかりなのに
心の中が子どもって
なんだか、めちゃめちゃカッコわるいじゃないですか！！！
そして、そんな気持ちを
誰かに伝えるなんて
穴があったら入りたい
むしろ、穴から出て来たくない、くらいの気持ちになると思うのです
でもね、、、
じつは、じつは、
人生において「しあわせ」とか「安心な気持ち」を感じるためには
「心の中の奥深い部分に」密かに眠っていた
幼い気持ちと向き合うことって
めちゃくちゃ大切だったりします
むしろ、これが出来たら１００点満点
向き合うとは言っても
「ただ、気がつくだけ」で
あとは
「自分自身がどうしたいのか」選択するだけ
これだけで、
自然と「より自分自身を自分でケアする」
「大切にする」
そんな流れになっていきます
セルフケアって、言葉ではわかるけれど
◯なかなか方法がわからないんだよねー
◯やり始めても続かないんだよねー
なんていう方は
ほんとうの意味でのセルフケア
ほんとうの意味での自分を大切にすること
考えるきっかけに
このブログを参考にしていただけたら
うれしいです
では、では。
＂しっかりさせなきゃ＂から
＂人生ラクダ〜＂でうまくいく
思考の学校 認定講師
たなかひでみの講座は以下です
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/27197
