きょうは、なんの日でしょうか？
(バラの日です！)
すみません。
いきなり、うそをつきました！笑
きょうは、
【わたしの中で】バラの日です
バラ色の人生
とは言いますが...
バラの花を飾ると
バラ色の人生がやってくる
そんなお話をブログで読んだので
飾っています
詳しくはこちらです▼
毎日が、バラ色になったら
最高に幸せですよね
私は、昔から
まわりの空気を読んで
自分の行動を決めるタイプの人間でした
まわりの人たちが
「これは嫌だと感じているんじゃないかなぁ」と
感じると
「あ、じゃぁ、これをするのはやめておこう」
そうやって
まわりの人たちの反応をみた上で
自分の行動を決める
この一連の流れを
くり返してきました！
特に
家の外に出ると
この一連の流れスイッチがカチッと入り
いつも、常にまわりの人たちの動きをチェックして
その動きによって
自分の立ち回りを考える
「自分は、まわりの人たちにとって、どのように動くことが正解なのだろうか...」
そればかりを考えていました。
職場では、さらに気を使います。
まわりの人たちの動きを常にチェックした上で
動く
一見、それってあたり前のことだよね？
社会人として、自然なことなのではないか...
と思う方もたくさんいると思いますが
あまりにそればかりに偏りすぎてしまうと
私自身が、どうしたいのか、、、が
まったくわらない
自分という軸がないような気がしてきてしまい
いつしか苦しくなっていきました。
しかも
職場で過度に空気を読みすぎて
疲れてしまうものだから
家に帰ってから、家族にまで気を使っている場合じゃない！！！
いや、むしろ
私が気を使ってほしいんですけど！！！笑笑
ばりに
家に帰った途端に素の自分に戻る
そんな感覚でした。
むしろ、それが自然なことなのかもしれないけれど
私の場合
職場で空気を読みすぎて
自分のことを押しころしすぎてしまうから
家に帰ると
その押し込めすぎた思いやら感情やらが
大爆発
家族に対して
ものすごく横柄な態度をとってしまう
その内と外のギャップに
ものすごく苦しみました
それが
思考のしくみを知り
どんな自分のことも
自分自身で許すことができるようになったことで
職場で空気を読みすぎて疲れてしまう自分のことを
家の中で、横柄な態度を取ってしまう自分のことを
「そんなんじゃダメなんだ」と
否定する気持ちが減ってきて
「そんな自分もいていいよね」と
許してあげられるようになってきた頃から
苦しさもどんどん減っていきました
ことわざにもあるように
家から一歩外にでると
「借りてきた猫」状態だった自分自身に対して
「これじゃぁダメだよね！」とか
「自分らしくない」とか
「素の自分を見せられない自分はダメなんだ」とか
たくさんたくさん自分を責めている気持ちに
気がついていくこと
これが
まず最初の第一歩かな、と思います
おなじように苦しい方の
参考になりますように
では、では。
