心で見ないと、ものごとはよく見えない。
肝心なことは、目に見えない。
これがきみに贈るぼくの秘密だよ。
星の王子さまの中にでてくる
有名なセリフです。
王子さまが友達になった狐に言われたセリフ。
大人になって読み返してみると
昔読んだときよりずっとずっと面白い。
今日は、前々から行きたかった
「星の王子さまミュージアム」に行ってきました
なぜかずーっとパンダに先導されて
御殿場まで
。
。雪で真っ白な富士山が
目の前にででーんと見えて
すんごく神秘的でした
なんか異次元の世界に感じたなあ〜。
桜もどこに行っても綺麗で、
快晴のお花見日和、車窓から
フルに楽しめました
無事に到着
これがエントランス。わくわく。
風見ウワバミinゾウさん？
飾ってあるものいちいち可愛かった
これはデートにいい場所ですね
。。って、教会もあるんですね。
デートどころか、
結婚するのにいい場所でした笑笑。
よかったらどうぞ。
わ、ここ、ちょっといま調べてみたら
プロポーズに使う人が多いんだって！キャー
妄想膨らみますね笑笑
。。ポケットに婚約指輪を忍ばせて
彼女と星の王子さまミュージアムを歩く男子。
きっと展示品見るどころじゃないんでしょうね笑笑。
点灯夫かわいいし
自然の中にいる実業家さんていうのが
なんか面白い。。
心なしかトランプさんに似てるような
王子さまの愛する薔薇ですね。
先日観た「美女と野獣」（エマワトソンの）も
1輪の薔薇がストーリーの重要なモチーフになっていました。
なんか薔薇づいてるんですよね、最近。
「薔薇色の人生って言うでしょ？
だから、薔薇を飾ると
薔薇色の人生がやってくるよ」
って、とある方から教わり
なるほどー！と思ってですね。
以降、うちには薔薇のお花を
欠かさず飾っています
ちなみに、
星の王子さまに出てくる一輪の薔薇は
著者サンテグジュペリさんの
奥さんのことだろうとか、
彼の祖国フランスのことだろうとか
（彼はアメリカに亡命した）
いろんな説があるそうです。
離れてみたら
愛していたことに気づいた
っていう存在の、一輪の薔薇として
物語に登場するんですが、
美女と野獣の物語に出てくる
一輪の薔薇は
真実の愛に目覚めさせるために
魔女が野獣にプレゼント？したものでした。
どちらにしても
真実の愛に気づく
っていうのがポイントですね。
。。そういえば、最近お気に入りの
お店は「イチリン」ってお名前でした笑笑。
どうやら、
一輪の薔薇の花には
昔から、様々な人たちによって
深い思いが託されていたみたいですね。
ってわかったので、
思考の学校的に
これを活用しない手はないので
めっちゃ簡単な
真実の愛に気づくためのワークを。
それは。。
真実の愛に気づきたかったら
真っ赤な薔薇の花を一輪
部屋に飾っておけばよいのですよね
さあ、
真実の愛に気づきたい方は
ソッコーお花屋さんへGOですっ
え？
お花を買うのは躊躇する？
そんな贅沢できない？？
豊かになったらお花を買うんじゃないですよ。
お花を買うから豊かな気持ちになって
だから豊かさがやってくるんですよ。
ぜひ、ご自分にプレゼントして
差し上げてくださいね
と、薔薇についてアツく語っちゃいましたが
ミュージアムのメインは
著者サンテグジュペリの生涯についてを
知ることができる展示館でした。
とても裕福な家庭に育ち
大好きな空を駆けるパイロットとなり
パイロットをしながら
作家業をしていたんだそうです。
サンテグジュペリのピュアな心が
展示館の展示品や肖像写真から
ひしひしと伝わってきました。
サンテグジュペリは
もう亡くなって天国にいますが
こうやって展示館にいると
サンテグジュペリが
すぐそばにいるような気がしてきます。笑笑
死ぬってなんだろう？
サンテグジュペリは
存在の形態を変えただけかも？
今も世界中の人たちから愛されているのだから
ある意味、永遠の命を手に入れたのかもですね。
改めて、本ってすごいなー！と思いました
ちょうどいま、
2冊目の本の執筆をはじめたところでして
思いがけず
サンテグジュペリさんの魂、資質に
深く触れる機会を得られて
真実の愛に気づくことが
人の最上の喜びなんじゃないかなー
っていうことが
いろんな人にいろんな形で伝わる本を
書いていきたいな。って
改めて思いました。
真実の愛に気づいたときに
みんな誰でも
生きる気力が湧いてくるんじゃないかな。
それがまさに
人生が薔薇色に変わるとき、だよね。
あなたはもう
真実の愛に
気づいちゃってますか？
本当の愛は不安がない。
本当の愛は当たり前にありふれてそこにある。
まるで空気みたいにね。
それがわかっちゃったら無敵だし
それがわかっちゃったら！
運命の人に巡り合っちゃうよね
でわでわ
みんなしあわせになるようにできている
世界はわたしにやさしい
