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■赤ちゃんの名前が姓名判断で大凶だった場合、信じる? どう対処する?
Q:先生の本で名前を決めた娘も2歳になりました。
しかし最近インターネットの姓名判断で娘の名前を入力してみたところ、先生の著書とは全く異なり、「凶や大凶」といった結果が出てきてしまい、とてもショックを受けています。
今後どのように字画を数えて信じていけば良いのでしょうか?
改名したほうがいいのでしょうか?
■字画の数え方は占いの流派によってまちまちA:字画の数え方は占いの流派によってまちまちで、はじめから字画の良い氏名、悪い氏名というのが世の中にあるわけではありません。
名前の専門家は、字画占いに従いたいという方には、ある一つの方法で字画の合う名前のリストは提供しておりますが、占いそのものを信じて従って下さいとは絶対に申し上げません。
占いを信じるかどうか、またどの流派を信じるかは個人のご自由です。
ただ、わざわざ悪い判断になる流派を信じても気分が悪くなるだけです。
自分が信じる流派以外の名付けに惑わされないというスタンスで臨むとよいのではないでしょうか?
■姓名判断の流派を渡り歩かないこと一般に占いというのは多くの方法がありますが、とくに姓名判断がたくさんの流派に枝分かれしやすいのは、いくつか理由があります。
まず同じ漢字でも書き方(書体)が国により、時代により変わってしまうことです。
その上、筆記用具もさまざまに変わり、それによって画数も違ってしまいます。
つまり漢字自体に古今東西一貫して決まった画数などないのです。
また占いにたずさわる人たちも、既成のやり方に納得せず、「こうした方がよく当たる」などと思って別の方法を作り出すことが非常に多いということです。
また姓名判断は、ある流派とまったく同じやり方を本や雑誌で発表しますと、無断で使用して商売に利用したということでクレームをつけられる心配もあります。
そのため本を出版する時などは、他のいかなる流派とも違う方法を作り出して「新発見」「新しい姓名判断」などとうたって出すという事情もあります。
それがかえって斬新なイメージでとらえられることもあるのです。
しかしながら、本を読む側の人たちにすれば、そのように多くの流派、方法が生まれることは、「なぜ違うのか」「どれを信じればいいのか」と混乱してしまうも事実。
しかし占いは学問ではありませんので、誰がどんな方法、流派を作ろうが自由ですから、そこは割り切るしかありません。
もし占いに従って名づけをしたいということであれば、どの流派に従うのかをご自分で決めなければなりません。
流派を決めないうちは、名前を作る作業にかかれないのです。
もちろん一つの流派を決めて名前を作ってみても、その名前は他の流派では大凶、災難運になるということは当然起きます。
しかし占いに従う以上は、いくつもの流派で合格する名前などないと割り切って、一度つけた名前を他の流派でまた占ってみるなどということは決してしないほうがいいでしょう。
[コラム]
牧野 くにお(赤ちゃんの命名・名づけガイド)
『信じる者は救われる』とも言うけどね
信じてどん底に落ちる場合もあるし
ブログネタでも話したけど
私はおみくじ『大吉』は嫌です
後は落ちるだけですから
まだ『大凶』は引き当てた事がありませんが
『凶』を引き当てた年は良い年になっています
『大吉』を引き当てた年に
病気したり事故に遭ったりしてるのでね
最初は
私も自分の名前が嫌いでした
色々な物をプレゼントしてもらったりしたら
嬉しいですが
必ず壊れたり使ってなくなります
でもタヒぬまで一生 無くならない物
両親(親族)がつけてくれた名前だけは
無くならないのです
姓名判断で嘆くよりも
大切にすれば運気は上がると思います
