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■お悩み

 ケンカになるとすぐ謝って済ませようとする彼氏にイライラしますケンカになると、すぐに「ごめん」と謝る彼氏にイライラ。

適当にあしらわれているように感じるので、そういう対応はやめてほしい……。

「謝り癖」のある男性への対処法についてお話しします。


▼310さん(30歳・SE)のお悩み

 私の彼氏は、ちょっとモメると、すぐに「ごめん」と謝ります。

本当に悪いと思っていなさそうなときでもそうです。

「そんなにすぐ謝られると、適当にあしらわれている気がする」と伝えたこともありますが、「とにかく悪いのは俺だから」と繰り返すばかりで、話になりませんでした。

私は、自分が毎回正しいはずがないと思うので、何か反論があれば聞かせてほしいです。

それに、もし本当に悪いと思っているなら、もっときちんとした謝り方があると思います。

どうしたら、彼氏に「とりあえず謝る癖」をやめてもらえるでしょうか。

そのやり方では気持ちが伝わってこないことを、どうしたらわかってもらえるのか、アドバイスいただけたら幸いです。



■回答者

 龍堂薫子さん下半身が自由奔放なフリーライター、ときどきゴールデン街のバーテンダー。

広告代理店勤務を経て、ライターに。

現在は新宿ゴールデン街のバーでもバイト中。

奔放な性生活を赤裸々に綴ったブログが編集者の目にとまり、文字書きとしてデビュー。

最近は「もはやブログやTwitterに書けない」ような、めくるめく(?)日々を送っている。



■アドバイス1

 すぐに謝る人は、まだ話し合える余地がある

すぐに謝ってしまう人には2パターンあると思います。


 1つは、ついとっさに謝ってしまうのが癖になっているパターンです。

気分屋の親に怒られるのが怖くて、幼いころから常に親の顔色をうかがっていたことなどが原因だったりします。

深く考えずに反射的に謝ってしまうので、たとえばA「え?もういったの?」B「ごめん」A「なんで謝るの?」B「ごめん」A「怒ってないから謝らないでよ」B「あっごめん」みたいな会話になることがあります。

こういう人は「ありがとう」と言うべき場面でも謝るし、街中で人にぶつかられてもつい謝ってしまいます。

あまりにも早く謝ってしまうところを見ると、さしずめあだ名はsorry大臣もしくは早漏大臣といったところでしょう。


 もう1つは、争いごとや面倒くさいことが嫌いで、一刻も早くこの状況を丸く収めたいという気持ちから、悪いと思っていないのに適当に謝ってしまうパターンです。

謝られたほうは「はい謝りました。この話はこれで手打ちということで」と話を打ち切られたように感じますよね。

相手が納得していないのに一方的に話を終わらせようとするあたり、いささか自己中心的だと私は思います。

310さんの彼氏さんはどちらのパターンでしょうか。

ご相談内容を読むと、310さんが反射的な謝罪をやめるよう求めているのに、彼は「悪いのは俺」と繰り返し、話にならないとのこと。

まるで改善する気がないように見受けられます。これは邪推ですが、その場しのぎで流しておけばいい、それでも310さんは自分から離れていかない、と慢心している気配を感じてしまいます。

とはいえ、何が起こっても絶対に謝らないというスタンスの男性に比べれば、いくらかマシといえるでしょう。

対話を拒否しているという意味では謝らない人も彼氏さんも大差ないのですが、彼氏さんは自分から折れることができるので、まだ話をする余地があるからです。

それに、言い訳をするよりもまず先に謝る、という姿勢自体は正しいです。



■アドバイス2

 まずは揉めた数日後に真意を問い直してみる対処法ですが、まず、揉めごとから数日経過してお互いの感情がフラットになったときに「あなたは何に対して謝っていたの? どこに非があったと考えてる?」とあらためて切り出してみてはいかがでしょうか。

彼が本当に悪いと思っておらず、反射的につい謝ってしまった、ということであれば「適当に謝られると困る。軽くあしらわれているように感じてしまうからやめてほしい」と再度伝えるのです。揉めごとの最中は、余計な感情が邪魔をして論旨を見失いがちです。

いったんクールダウンして彼の真意を問い直すと、また違った回答が得られるかもしれません。


■アドバイス3

 「安易に謝ると逆に面倒」と学習させるのもアリ次におすすめする手立ては、少しばかり荒療治です。

謝られたら機に乗じて文句を言い募るのです。

謝罪されたということは、非難する権利を得たも同然。

「あなたに非があるってことなら、私には文句を言う権利がありますね。じゃあ今から言わせてもらうけど」と「斬捨御免」の特権を得た武士よろしく、心ゆくまで彼をぶった斬るのです。

面倒だからといって安易に謝ると逆にもっと面倒なことになるな、と学習させたら彼も適当な謝罪はしなくなるはずです。

「こういうのしんどいでしょ? 反射的にすぐ謝るのはやめたほうがいいよ。今度からはちゃんと考えてから謝りなさい」と結ぶと、彼はまた「ごめん」と謝ってくると思いますが「ほら~言ったそばからまた謝ったな☆」とイチャイチャすればいいんじゃないですかね。



■アドバイス4

 自分も「対話」を意識することが大切一応少しだけ彼氏さんの肩を持って、さきほどまで排除していた他の可能性を考えてみると、もしかしたら、彼がいつもすぐに謝るのは、揉めごとが起きたときに310さんが冷静に話せる状態じゃない、あるいは話せても平行線だと判断した結果かもしれません。


 どうでしょうか? 

310さんは揉めごとの最中にも、対話をする構えができていますか?

私は、彼氏さんは面倒くさがっているはずだと決めつけてしまいましたが、じつはこれは尚早で、単に310さんに嫌われたくない一心で謝っているという可能性もあります。

それに、もしかしたら彼氏さんは自分の気持ちを言語化するのが苦手なのかもしれません。

矢継ぎ早に質問をしたり、せっかちに返事を催促したり、畳みかけるように問い詰めたりするのではなく、ゆっくり返事を待って「対話」することを心がけてみてください。

お2人が、揉めごとを通じてよりよい関係性を築けるよう、応援しています!


[コラム]

All About 編集部


私も秀髑髏も

自分が悪くないと思ったら絶対に謝らないのですよ


しかし

秀髑髏は長距離ドライバーですから

離れてる時間が十分ありますので

冷静に落ち着いて思い出して

あっ〇〇は私が悪かったなぁと思ったら

あの時は〇〇だったよねと確認をし

私の方が悪かったかもって謝ると

『俺も仕事でイライラしてて言い過ぎだった』ってなります


仕事では

絶対に自分は悪くない理不尽でもその場では

謝ります

昼間のパートさん17時で掃除して帰宅するので

社長がお手隙の時に

社長に納得いかない事を話します

社長の判断に任せようと

でもいつも  私は悪くなくて

社長が『明日  僕からみんなに話します』って

社長に間に入ってもらいます


相手はいつも決まって

お局様なんですけどね