モバゲーニュースのスクショと
コピー転載です

■旦那に内緒でしていることTOP5!
夫婦関係は甘くない!?「夫婦に隠し事なし」というのは「夫婦だったら言葉がなくても以心伝心」「夫婦が毎日一緒にいると顔や性格が似てくる」と並ぶ「結婚の3大幻想」の1つではないでしょうか。
血のつながりのない元他人が、届ひとつで家族や兄弟以上に濃い関係となり、一つ屋根の下で何十年も一緒に暮らすのですから、雨風が吹いたり、ときには台風やブリザードが吹き荒れたりしても不思議ではありません。
「夫婦関係」は「隠し事なし」でうまくいくほど簡単なものではないのです。
笑顔の裏に隠された怒り、ポーカーフェイスに隠された諦め、無邪気な振る舞いに隠された大胆不敵な計画など、一筋縄ではいかない妻たちから「夫に内緒でしていること」をヒアリング。
数が多かったTOP5をカウントダウン方式でご紹介しましょう。
■第5位:離婚準備
出だしからいきなり不穏な空気が漂いますが、何も「離婚届を毎日バッグの中に忍ばせている」といった切羽詰まった話ばかりではありません。
実際に最も多いのは「離婚に備えた情報収集」。イマドキは3組に1組が離婚する時代。
周囲に離婚経験者がいることは珍しくありません。
妻たちは離婚を経験したママ友たちから「いかにして自分に有利に離婚をするか」の情報収集を徹底的にしています。
そして、有利な離婚を勝ち取るために必要な「素材」を集めるために、夫の身辺にも探りを入れ、しっかり情報収集しているのです。
たとえば、夫のスマホ内にある部下の女性との怪しいメールやLINEのやり取り。
財布やポケットの中にあったキャバクラや飲み屋のレシート、高級クラブの女性の名刺。
通勤バッグの中に入っていたコンドームなど、浮気の証拠になりそうなものは写真に撮るなどして保管しています。
DVやモラハラ系のだんな様の場合は、言われた暴言をこっそり録音したり、殴られた日の状況をメモで記録しておくなど、自分が被害者であることを立証できる「証拠」を情報収集しておきます。
いざという時に、これらの情報が離婚を有利に進める「素材」になってくれるからです。
今すぐに離婚をするわけではないけど、いざとなったら絶対に不利にならないよう準備をしておくこと。
これぞまさに、「知らぬは夫のみ」な常識です。
離婚経験2回ありますが
2回とも離婚届けの準備なんかしてませんでしたよ
1回目は
旦那の浮気とDV
2回目は
娘の障害に理解が出来なくて
■第4位:プチ浮気
さすがに家庭が壊れるほどの浮気はTOP5に入るほど多くはありませんが、「プチ浮気」は堂々ランクインです。
どのくらいが「プチ」なのかというと、浮気をしている皆さんによると、・メールやSNSでの親密なやり取り・1対1で会って食事や飲みに行く・日帰りドライブ程度までの遠出・手つなぎやハグ、キスぐらいまでは普通にOK・セックスは1回だけで、それ以上はハマらない・「今日は友だちに会うの!」と夫にためらいなく公表できる気軽な相手と会うこのぐらいのレベルまでは「プチ」と感じる方が多いようです。
そしてもちろん「家庭との両立」が大前提です。
以前、主婦向けの情報番組で特集されて私も驚いたのですが「クリスマス・イブは家族で楽しく過ごし、翌日はカレシとしっぽり過ごす」という内容でした。
たとえセックスはしたことがなくても家庭を捨てるつもりで会っているなら、それは「プチ」ではなく「本気」の浮気になります。
あくまで「プチ浮気」が日常に加わることで、・夫には感じないときめきを楽しむ・おしゃれやダイエット、お肌のお手入れなどのモチベーションUP・ママ友にちょっぴり自慢する・女性としてまだ「イケる」と自信をつけるなど、妻たちはさまざまな「プラス効果」を得て、それを楽しんでいるのです。
「最近、嫁がキレイになったなぁ」なんて、にこにこしている場合じゃないんですよ、だんな様!
これでプチ浮気なんだぁ〜
世の中変われば変わるもんだね
私にとっては立派な浮気です
■第3位:投資信託・株・仮想通貨
はるか昔から「妻が夫に内緒でしていること」の鉄板は「へそくり」でした。
妻がお札を入れた封筒を用意して、夫の書斎の本の間に挟んでおく……なんてシーンを本やドラマで見たことのある方もいらっしゃるでしょう。
これをお読みの方の中にも、過去にだんな様に内緒で別口座を作って浮いた生活費を貯金したことのある方もいらっしゃるのでは。
銀行の金利が低いイマドキの流れは、貯金より投資信託や株。
ごく最近は仮想通貨に手を出すツワモノ主婦もいます。
なかには運用に失敗して、夫に内緒の借金まで作ってしまったという笑えない現実に直面している方もいらっしゃいました。
「妻が夫に内緒でお金を準備しておく」と聞くと、男性は「戦に行く夫に嫁入り時の持参金で立派な馬を用意した山内一豊の妻」を想像するようですが、現実はそんなに甘いものではありません。
妻たちの財テクは自分が自由にできるお金を増やすため、もしくは将来の離婚に備えての資金作りであることは、だんな様たちはご存知ないようです。
投資信託・株・仮想通貨は
一切信用していませんし
銀行も信用してません
普通に
へそくりはしていますが
堂々とお財布内にへそくっていますので
買い忘れた物を主人に買いに行って貰う時でも
平気でお財布を渡して行って貰いますので
主人は へそくりに気づいてません
私のブログも全く気にせず目もくれないので
私がイクラへそくってるかもバレてません
■第2位:意地悪・仕返し
「だんなデスノート」の存在が有名になり、世のだんな様達を震え上がらせたことがありました。
ただ、妻たちは何の理由もなく夫に殺意を抱くわけではなく、多くの場合はだんな様に浮気や借金、DVなど何らかの理由があると考えられます。
しかし、子供や経済的理由等で離婚はできないので、なんとか「死別」になってほしいと願う妻たちのSOSがこのサイトである、という解釈をいたしました。
さすがに、あのサイトに書き込まれているような「夫の歯ブラシでトイレ掃除をしています」といった強烈な仕返しは身の回りにそう多くないですが、・自分と子供の夕食は高級宅配すし、後から食べる夫用は冷凍食品・夫の靴だけ磨かない・妻と子供たちだけで外食に行く・夫に話しかけられても、聞こえないふりでわざと無視するなど、意図的な仲間外れや差別、小さな意地悪や仕返しが日常的に行われている家庭が実は結構ありました。
「今日の夕飯は、あなただけ特別メニューよ」という妻の一言に、実は裏があることを、どのくらいのだんな様が気づいているのでしょうか。
日常でのささいな意地悪は、夫の味噌汁にだけ塩をたくさん入れる、毎朝夫のパジャマを踏みつける、夫のお茶だけ安売りのお茶……など、絶対に夫が気づかないものが多いと感じました。
悪い事をすれば全て自分に返ってくるのにね
なんでそんな馬鹿な事をするのだろうか?
本人が気づいてないだけで
実は全く同じ事をされてるかもしれないのにね
■第1位:自分へのご褒美
ご褒美の回数や費やす金額の多寡はあるものの、この実施率はほぼ100%でした。
だんな様がコンビニでワンコイン弁当を買っている一方で、高級ホテルのランチバイキングやアフタヌーンティーに主婦とみられる女性が大勢押しかけているのは周知の事実。
他にはエステやネイル、マッサージなども自分へのご褒美の一環です。
もちろん、アクセサリーや服飾品など「モノ」の場合もあるでしょう。
小さなところでは、買い物のついでにカフェでおいしいコーヒーを自分だけゆっくり味わう、デパ地下で自分の分だけ宝石のように美しい高級スイーツを買うなども、夫に内緒の自分へのご褒美といえるでしょう。
ま、これぐらいならだんな様も許してくださるでしょうか……?
当てはまりませんね
私にとってのご褒美は毛糸ですからね
購入する時は
主人に聞いてから購入してますので
内緒でもなんでもないですから
いかがでしたか? 夫に内緒で妻が行っているあれこれ。
「あ、私もー」という妻の皆様もいらっしゃったかも。
いろいろとご紹介しましたが、この記事を読んで「けしからん」と腹を立てるより、「妻に笑顔でいてもらえるならいいか」と考えてくれるような心の広~いだんな様がたくさんいらっしゃることを願っています。
[コラム]
三松 真由美(夫婦関係ガイド)