猫の駆け込み寺……… | 薔薇髑髏の我が儘 言いたい放題

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コピー転載です


 とある会社が、助けを必要とする猫ちゃんたちの駆け込み寺になっています。

 こちらの写真を投稿したのは創業52年、同人誌専門の印刷会社・しまや出版さん。
以前も社猫の「きなり」くんがかわいいと話題になりました。

 しまや出版さんには「癒し課」という課があり、たくさんの社猫ちゃんたちが在籍しています。
癒し課のお仕事は社員さんを癒やすこと、来店したお客様へ癒やしを提供すること、そしてSNSを通じて癒やしを提供することなんだとか。
そんな「癒し課」には、ときおり助けを必要とする猫ちゃんが駆け込んでくることがあるそうで……?

 ある日1匹の猫ちゃんがふらりとしまや出版さんを訪れ、扉の外からずっと何かを訴えていました。
寒くて雨も降ってきたため中に入れてあげると、落ち着いて寝はじめたそうです。
首輪はしていないものの人懐っこいため、飼い猫なのではないかと考えたしまや出版さんでは一時保護しつつチラシを作成、近所の皆さんとともに飼い主さんを探しています。

 実はしまや出版さんでは社員さんが別の日に野良の子猫を保護していて、実質1週間で2匹目の保護だったんだとか。
助けを求める猫ちゃんたちが短期間にこれだけ集まることを考えると、“癒し課”の存在は猫ちゃんの秘密結社「NNN(ねこねこネットワーク)」に登録されているのかもしれません。
「困った時は癒し課に行けば何とかなるぞ」、という情報が猫ちゃんたちの間で共有されているのかも……!?

 「癒し課」は平成22年2月22日に発足、2021年2月に10周年を迎える予定です。
社内はもちろん、社外の人たちにもたくさんの癒やしを提供し続けています。
「癒し課」所属の猫ちゃんたちのプロフィールは「しまや出版癒し課」で、日頃の様子はTwitterやハッシュタグ「#しまや出版癒し課」やInstagramでチェックすることができますよ。

画像提供
同人誌印刷会社しまや出版【公式】(@ShimayaTokyo)さん

久し振りに
癒し系のニュースですねぇ
猫ちゃんが自ら保護を求めるのも凄いですけど

仕事でイライラして
猫ちゃんに虐待する輩が現れない事を願います

いつまでも癒しの会社であってください