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コピー転載です

新型コロナウイルスの感染拡大で起きる"真の恐怖"をアニメーションで伝え、視聴者からは「人の弱いところを気づかせてくれる」「今、必要なメッセージ」などと共感を集めている。
●ウイルスのように伝染
3分ほどの動画では、ウイルス以上に怖い存在があるかもしれない、とほのめかすシーンから始まる。
登場人物の男性に黒い影がつきまとい、「そいつはお腹を空かせているみたいで、暗いニュースや間違った情報をたくさん食べて」どんどん大きくなっていく。
そして"そいつ"はささやくーー。
「『もうみんな助からない』と」「誰にもまだわからないことを『誰かが隠しているのだ』と」。
悲観論や陰謀論が飛び交う今の世相を反映した描写だ。
"そいつ"はウイルスのように伝染し、「ウイルスが広まったのはあいつのせいだ!」「世界がこうなったのはあいつのせいだ!」と分断を引き起こす。
さらには、脅してくることも。
「もしも感染していたらどうする?」「あんな風に言われたらどうする?」。
その結果、体調が悪くても隠してしまい、誰がコロナウイルスに感染したか分からなくなってしまう。
すくすくと育ち、人格を持った"そいつ"は最後、人間を飲み込んで"モンスター"に変貌する。
そいつの正体は「恐怖」だった。
●恐怖に打ち勝つには?
動画の後半は、恐怖に飲み込まれないためのアドバイスを送る。
「ときにはパソコンやスマホを消して、暗いニュースばかりをみるのはやめよう」「不確かな情報をうのみにしないで立ち止まって考えよう」「恐怖が苦手なものは、笑顔と日常だ。家族や友人と電話して、笑おう。
いつのもように、きちんと食べて、眠ろう」とすぐに実践できる内容や、「避難や差別の根っこに、自分の過剰な防衛本能があることに気づこう。
冷静に、客観的に、恐怖を知り、見つめれば、恐怖は薄れていくはずだ」と恐怖に立ち向かうための心構えを紹介。
最後は、「恐怖は、誰の心の中にもいる。だから励ましあおう。応援しあおう。人は団結すれば、恐怖よりも強く、賢い。恐怖に振り回されずに、正しく知り、正しく恐れて、今日、わたしたちにできることをそれぞれの場所で」と前向きなメッセージで締めくくる。
●赤十字社
「恐怖から負のスパイラルが広がる」日本赤十字社広報室は22日、J-CASTニュースの取材に、動画の狙いを次のように話す。
「新型コロナウイルスは、"体の感染症"、"心の感染症"、"社会の感染症"の3つの顔を持っており、これらが"負のスパイラル"としてつながることで更なる感染の拡大につながっていくことを伝えるため、日本赤十字社では、この負のスパイラルを知り、断ち切るためのガイドをホームページ上で公開しておりました。
それを更にわかりやすく伝えることを考え、今回の絵本アニメーションでの表現を企図しました」"体の感染症"は病気そのもの、"心の感染症""は不安と怖れ、"社会の感染症"は嫌悪・偏見・差別を指す。
動画では心の感染症である「恐怖」から広がる負のスパイラルを描いた。
「この感染症の問題のひとつは、嫌悪や差別が、感染者や感染が疑われる方など、『人』に向かっていくことです。本当に戦わなくてはいけない相手は、『人』ではなく『ウイルス』と、ひとりひとりの心の中にある『恐怖』です」
(広報室)動画は
https://www.youtube.com/watch?v=rbNuikVDrN4から視聴できる。
(J-CAST 04/22 21:08)
まだこの動画
視てないんだよね
秀髑髏
今度は日曜日 出発だから
日曜日に視ようと思う