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9月7日の誕生花
オレンジ
ミカン科
∮原産地∮
西アジア
∮花言葉∮
花嫁の喜び
【幸せの星のもとに生まれた!】
オレンジが、どのようにヨーロッパに紹介されたか、その説はいろいろ。
たとえば、甘みの強いスイートオレンジは、ヴァスコ・ダ・ガマが、1498年に喜望峰を回った最初の航海をしたときに、持ち帰ったとか。
「オレンジの汁をしぼりとる」というのは、甘い汁を吸いつくすという意味。
「あまりにも、きつくオレンジをしぼると、苦い汁が出る」とは、しぼりすぎれば、皮の苦い汁がでてくるということ。
こんな警告的な格言に、オレンジが引用されるのは、それだけでポピュラーな果物であるという証拠。
日本でダイダイと呼ばれるビターオレンジは、マーマレードの原料や香水の原料。
ビターオレンジを原料とするネロリ水という香水は、精神不安やうつ状態の解消のため、香気療法にも使われてます。
16世紀、この香水を、イタリアの貴族ネロラ殿下夫人が手袋につけて、「ネロラ夫人の手袋」と呼ばれるようになったのが、名前の由来。
幸せの星のもとに生まれたとは、あなたのような人。
寛大でやさしい気持ちは、天から授かったもの。
モノが豊かになったぶん、心が貧しくなり、見せかけだけの思いやりとやさしさがまかり通って、それが本当だと錯覚してしまう時代に、本当にうらやましいかぎり。
あとは、悪魔が天使の化粧をして、あなたを誘いかけないよう祈るだけ。
愛する人とは、出会いから結婚、家庭生活とすべてうまくいき、円満な一生を送れることでしょう。
これが幸福、というサンプルを、まわりのみなさんに見せてあげて。
つづく