★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
常連さん何時も訪問 有難う御座います
『いいね』や『コメント』嬉しいです
お久し振りの方お元気でしたか?
ご新規さん宜しくお願い致します
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
8月1日の誕生花
けし・赤
ケシ科
∮原産地∮
東ヨーロッパ
∮花言葉∮
慰め
【開放的な性格のあなた】
フランスのジョーク。
男性が、女性に花束をプレゼントしようと花屋さんに入った。
そこで目についたのが『花で気持ちを伝えましょう』というぽすたー。
その男性は店員さんを呼んで、そっと耳打ち。
「造花がほしいのですが、ウソを言わなくてはならないので………」。
さすが、個性的で社交上手といわれる国だけあると感心してしまいます。
人目をひく態度と開放的な性格をしているあなたなら言いかけないジョークかも。
気をつけてほしいのは、誇り高い気持ちが、ときとしてそのまま行動に表われることです。
愛に熱狂的になるのもこんなとき。
でも、それはケシの花が早くしぼみ、早く枯れてしまうように、一時的なもの。
「ケシは絵に描かれたガラスのコップである。 太陽が当たっているとき、実に美しく輝く。 どこから見ても、逆光であっても、なくても、ポピーは炎のように見え、ルビーのように風を暖める。 花びらを閉じ込めていた2枚の緑のガクが地面に振り落とされる。 それまで不自由の身であった花びらは太陽の中に身を伸ばし、できるだけ伸びやかになろうとする。 しかし、押し込められていたために、傷ついた跡は花が咲いている間ずっと残っている」。
ラスピン『プロセルピナ』のケシに関する名文です。
胸に手を当てて、一度冷静にこの文を考えてみる必要があるかも。
本当の愛は、それからスタート!
つづく