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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆6月4日の誕生花
ダマスクローズ
バラ科
∮原産地∮
アジア
∮花言葉∮
照り映える容色
【モテすぎて大変なことになるタイプ】
太古からシリアにあったダマスクローズは、古くフェニキア人がエジプトやギリシャに広めたそうです。
ローザ・ローザとも呼び、語源は「赤」、「花」、「小枝」を意味するといわれています。
「名前ってなんでしょう。 バラという花を他の名前で呼んでみても、そのかぐわしい香りには変わりがないのに」とは、ジュリエットの有名な言葉《シェークスピア『ロミオとジュリエット』》。
漢名の「薔薇」は「垣根にまつわる」のイメージ言葉です。
昔コリント人の中に、太陽のような輝きを秘め、知的センスが抜群で美しい心を持った娘がいました。
彼女の名はローダンテ。
その美貌と名声は国中に知れわたっていました。
王様たちをはじめ、貴族などあらゆる人々が彼女にプロポーズをしました。
彼女は、そのような数知れない人々から逃れるために、ディアナの神殿に隠れたのでした。
それを知った王や貴族は、群衆の力を借りて、その神殿を壊してしまいました。
怒ったのは、この神殿の持ち主女神ディアナです。
群衆に汚された怒りで、ディアナはローダンテをバラに変え、群衆を彼女の乳房を守るトゲに変えてしまいました。
この伝説のローダンテ(Rhodanthe)の名がRoseRose、バラの名の起源だというお話もあります。
あなたはローダンテのように、おおっぴらな恋愛が苦手で、ひっそりと静かに愛の花を咲かせたいと願うタイプです。
でも、魅力あるあなたを放っておくはずはないのです。
目移りしないで!
心に決めたことは貫き通しましょう。
つづく