1月10日の相性花 | 薔薇髑髏の我が儘 言いたい放題

薔薇髑髏の我が儘 言いたい放題

ブログ=公開日記
公開日記=自分の日記
読まれたくない記事はアメンバー限定にすればいいこと

自分の日記だから
言葉が乱暴な時もあります

元々
ストレスを溜めない為に始めたので
嘘偽りなく書きまくっています

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
常連さん何時も訪問 有難う御座います
『いいね』や『コメント』嬉しいです
お久し振りの方お元気でしたか?
ご新規さん宜しくお願い致します
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
1月10日の誕生花
つげ
ツゲ科

∮原産地∮
ヨーロッパ
アジア

∮花言葉∮
堅忍

【幸福もチャンスも、みんなあなた次第】
    昔むかし、葺屋(あしや)というところに『うない処女』という名の美しい娘が住んでいました。
この娘に、二人の男が惚れてしまいました。
二人は『私の妻にぜひ!』と求婚し、お互いに命をかけ、一歩も引きませんでした。

    春の花のように色づき、秋の葉のように赤く、見事に輝いた娘盛りの乙女。
その心はやさしく、こちらを立てればあちらが立たず、という気配りから、深く思い悩みます。
困った娘は、とうとう父母に別れを告げて、海に身を投げて死んでしまいました。

    これを知った人々が『哀れな娘よ』と墓をつくり、愛用のツゲの櫛(くし)を墓の横にさしておきました。
すると、その櫛から根が出て、やがて葉をつけ、見事なツゲの木に成長した、というのが『万葉集』にも出てくる有名な葺屋処女伝説のお話です。
古くは、キリスト教でもツゲの小枝を、お墓に捧げる風習があったといいます。

    自分の経験したこと以外は信じないという、少しかたくななところがあるあなたは、チャンスがあっても、逃してしまうこともありそう。
他人の意見をじっくり聞く耳を持てば、チャンスは、もっともっと広がるはずです………。

    幸福も結婚も同じです。
せっかくあなたが持っている、幸せという宝を腐らせてしまうことになりかねません。
この宝は、ツゲの木のように堅いので、また磨きなおすこともできるかもしれませんが………。

∮相性花∮
ワスレナグサ
♪私を忘れないで♪
    『不在は我々の恋心を高め、愛情を強める。不在は理想美の目に見えない実体なき母である』〈ランドー「仮想対話集」〉。
    会えなければ会えないほど、想いはつのる。
    しかし、会わなければ、愛が薄れることもある………。

マユミ
♪あなたの魅力を心に刻む♪
    古い時代、そのしなやかな枝を弓の材料に使ったことから、マユミと呼ばれる。
    マユミの赤い実は熟すと裂けることから、お祝いごとには使わない花なので要注意。

ツルウメモドキ
♪真実♪
    澄みきった青空に、くっきりと浮かぶ赤い実をつけた姿は、秋の風情を誘う。
    嘘もなにもない裸の真実を伝えるときには、効果的なギフトになるだろう。

シクラメン
♪内気な愛♪
    『愛を妨げるものはなにもない、愛は戸口も閂(かんぬき)も知らず、すべての物の中を貫いている。愛にはじめはなく、永久にその羽ばたきをつづける』〈クラウディウス「時」〉。
    羽ばたきつづけようとするとき、内気を打破するのにピッタリ。