スピーカーを買いに行った帰りに
帰宅してから、ご飯を炊くの時間かかるし
食事をして帰ろうって
近所のガ○トに行きました
空いてて
直ぐに席に案内されて
店員
『ご注文が決まりましたらブザーを鳴らしてください』
注文する物が決まったので
ブザーを鳴らしました
店員
『ただいま、お伺いします』
返事だけで
食事が終わってお客が帰ったテーブルの片付けをしていて
全然、オーダーを聞きに来ない
店員
『お待たせいたしました』
薔薇
『オーダーする前にちょっと聞きたいんですけど』
店員
『はい』
薔薇
『今って、他のお客さんが順番待ちしてませんよね』
店員
『はい』
薔薇
『だったら、空いたテーブルの片付けをするのを後回しにしてオーダーを聞きに来るのが筋道じゃないんですか？』
店員
『大変、申し訳ございませんでした』
薔薇も秀髑髏も
スープ付きのメニューと
バターコーンの鉄板焼を注文しました
まず
スープが運ばれて来ました
一口、飲んだら、冷めててぬるかったんです
ブザーを鳴らし店員を呼びました
秀髑髏
『この店のスープは、冷めてるスープを出すんですか？』
店員
『冷めていますか、申し訳ございません、直ぐに作り直して来ます』
次に
バターコーンの鉄板焼が運ばれて来ました
ん？
鉄板焼？？？
バターが固まりのまま溶ける様子がない
秀髑髏と薔薇、鉄板を触ってみたら
全然、熱くなく平気で触れる
ブザーを鳴らして店員を呼ぶ
秀髑髏
『悪いけど責任者、呼んでくれない』
店員
『ただいま、呼んで来ますのでお待ちください』
責任者が直ぐに来る
責任者
『何かございましたか』
オーダーの時の事、スープの事を話
秀髑髏
『このバターコーンの鉄板焼、今、運ばれて来たばかりなんだけどね』
『バターは溶けてないし………』
最後まで話す前に責任者が
『バターは最後にのせますので』って言うのさ
秀髑髏
『じゃあ、鉄板、触ってみれば』
責任者
『申し訳ございません、このメニューは２８０℃で焼いていますので、触ったら火傷します』
『大変、失礼致しました、直ぐに作り直してまいります』
オーダーする時といい
バターコーンの鉄板焼で３回だよ
あり得ないから
会計の時
責任者が出てきて
責任者
『お会計は、結構でございます』
薔薇
『食事したんだから支払います』
責任者
『お客様に満足のいく提供が出来なく不愉快な思いをさせてしまったのでお支払は結構でございます』って
約４０００円だったんですけど
タダで飲食して来ちゃいました
帰宅してから
秀髑髏の友達から電話がかかってきて
秀髑髏がその事を話したら
何だよ
その場で連絡してくれたら良かったのに
そう言う場合はタダになるんだよ
俺、クレーマーだから詳しいよ、ドンドン追加オーダーすれば良かったのにって
秀髑髏に話したらしい
薔薇は
クレーマーじゃないですから
でも
同じ日に同じ店で３回って
こんな事は、初めてでした
確かに
タダで飲食、出来たのは
ラッキーでしたけどね
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