膝の人工関節手術から
今日で、ちょうど1年になりました。
手術前は、
ワンズと朝夕と散歩をするのが、何より至福で、一緒に朝焼けや夕焼けを見たり、季節の花を愛でたりの日々でした。
ところが、昨年夏頃から、散歩中の右膝の調子が悪く、どうも歩き辛く、疼痛も伴いました。
そこで、整形外科を受診して、精密検査をしたところ、右膝の軟骨がすり減っていて、これ以上は、人工関節を入れなければ歩行は、難しくなると言う診断を受けました。
散歩が何よりも楽しみだったので、一瞬にして絶望と悲観しましたが、歩けなくなることを考えると、人工関節を手術して入れ、痛みなく歩ける様になると言う可能性を信じて、進めていこうとなりました。
手術が無事終わり、リハビリ中心の1ヶ月の入院生活を経て退院しましたが、まだ、杖を手放せず、恐々とした歩行で、ワン散歩は、厳しいかと思ったところ、黒柴犬のまるが、足取りを瞬時に理解して、アイコンタクトを繰り返し、僕のペースで、歩いてくれました
その後、朝夕と、まると散歩を繰り返し、足取りは、みるみる良くなり、退院1週間で、杖が外れました。
驚異的な回復に、整形外科の先生からは、『ワンちゃんリハビリは最強ですね』と褒められました
まる、優しいリハビリ散歩ありがとうね。
これからも、たくさん散歩しようね。