築出静夫の不注意な日々

築出静夫の不注意な日々

築出静夫の公式ブログ

役者で、専業主夫です。
黒柴犬のまるを飼いました。
もちろん、広島東洋カープで活躍した丸佳浩選手から名前を頂きました。FAしましたが、改名は、しませんでした(泣)さらに、保護犬の大地も家族になりました。大瀬良大地投手から名前を頂きました。
中高年からのペットは、サイコーですо(ж>▽<)y ☆
2021年9月からは、さくらをうちの子にしました。坂倉将吾選手のニックネームから。
現在、3ワンズでワチャワチャした毎日です。

前立腺がんにもなり、闘病記も随時載せます!


プロレスも大好きなので、プロレスもちょくちょく音譜

2022年11月から認知症のお義父さんと同居スタート‼️

このブログは、60歳を迎えるにあたり、

「これから先、忘れたり、分からなくなったりすることが増えるかもしれない。

だったら、日々の出来事や感じたことを、少しずつ書き留めておこう」

そんな思いから始めました。

そして、本日、無事に古希を迎える事になりました。




書き始めてからの10年は、想像以上に、にぎやかな年月でした。

黒柴犬のまる、保護犬の大地、そしてコロナ禍の中で家族になったさくら。

犬たちと暮らす日々は、僕の生活にたくさんの笑いと癒しを運んでくれました。




体のことでは、

62歳で前立腺がんの摘出手術、

67歳で右膝の人工関節手術、

69歳では白内障と眼瞼下垂の手術。

振り返ると、なかなか波瀾万丈な60代だったと思います。





その一方で、舞台やテレビ、CMなど、細々ながらも役者としての仕事を続けることができ、

その時々の思いや舞台裏も、このブログに綴ってきました。

読んでくださった方がいたことは、何よりの励みでした。



しかし、70歳を目前にして、SNSの垣根を越えた心ない書き込みや接触により、次第に不安を感じる日々が増えていきました。

68歳で役者の仕事に区切りをつけ、「役者として発信する必要も、もうないのだな」と思うようになり、この古希という節目をもって、ブログも閉じることにしました。

このブログは、しばらくの間アーカイブとして残しますが、近いうちに、すべて消去するつもりです。

これまで読んでくださった皆さま、静かに見守ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

特に関東でのカープ応援の拙い文章を読み、温かい言葉で励ましてくださった望郷の広島の皆さま、そして広島東洋カープを愛する皆さまに、心から感謝いたします。離れていても、赤い思いは確かに届いていました。



そして、どんな時もそばで静かに支えてくれた奥さんの存在があったからこそ、こうして、この10年を書き続け、今日この区切りを迎えることができたのだと思っています。

これからは、日々を大切に、穏やかに暮らしていこうと思います。


長きにわたり、ありがとうございました。





今日は、奥さんと二人で、しっぽりと僕の古希の食事会をした。

場所は Blanc Rouge。



特別なことは何もしないけれど、

今の自分たちには、これ以上ない贅沢な時間だと思っている。




60歳を迎える頃に書き始めたこのブログも、

気がつけば10年以上が過ぎた。

その間、僕はいくつもの手術を経験し、

体だけでなく、気持ちが追いつかない日も少なくなかった。


そして、僕には兄姉が三人いたが、

全員が古希を迎えることなく、癌で亡くなった。

だからこそ、70歳を迎えられた今日という日は、

僕にとって、ただただ歓喜に満ちた日なのだ。


生きている。


それだけで、こんなにも胸がいっぱいになるとは思わなかった。長寿国日本で、たかが、前期高齢者になったばかりと思われるが、自らの病気や近親者の早死は、いつも不安と隣り合わせだった。


この10年、振り返れば、

隣にはいつも奥さんがいた。

落ち込みやすい僕に、

いつも厳しく、時に容赦なく、

「大丈夫」「まだいける」「前を向きなさい」と

叱咤激励し続けてくれた。最強のパートナー👊

優しくされすぎたら、きっと甘ちゃんな僕は、立ち上がろうとしないって、よく分かっている⭕️

その言葉に救われた日が、どれほどあっただろう。そのありがたさが、身に染みて分かる。


そして、我が家にはワンズがいる。

まる、大地、さくら。

彼らの存在が、僕を外へ連れ出し、季節を感じさせ、「今日」をちゃんと生きさせてくれた。


ワンズがいなければ、ここまで穏やかに、前向きに歳を重ねることはできなかったと思う。


今日、奥さんと向かい合って食事をしながら、

これまでの年月に、静かに感謝した。

生きてこられたこと。

支え合えたこと。

そして、今もこうして一緒に笑えること。

派手さはない。

でも、僕にとっては、かけがえのない古希の夜だ。

この先については、

また、あらためて書くことにしようと思う。



年末年始、我が家は人間だけでなく、ワンズのお腹事情にも振り回されていました。


年末に血便が出てしまった大地。

そして、便の調子が今ひとつだった、まる姐さん。


お正月が明けて、ようやく動物病院へ。


結果は――

大地は一応完治、これからは様子見でOKとのこと😌

まる姐さんは、便に少し炎症が残っているため、抗生物質を飲んで経過観察になりました。


でもふたりとも元気いっぱい。

食欲もあり、水分もしっかり摂っています。

きちんと診察してもらえて、説明も聞けて、何より安心しました😮‍💨




病院に向かう途中の散歩道では、ちょっとした(いや、かなりの)試練も。


「今いく」「うんち」


…その合図と同時に、

コンビニで付いてくる、あの小さなアイスクリームのスプーンを片手に、

小さなビニール袋へ慎重に採取する。


通りすがりの人から見たら、

「え?あの飼い主、何してるの?」

って思われていたかもしれません(笑)


それでも、ワンズのためなら恥ずかしさなんて何のその。


こうして、

まる姐さんも大地も元気。

診察も終わり、ひとつ肩の力が抜けた帰り道でした。


何事もなく過ごせる日常が、いちばんありがたい。

そんなことを改めて感じた、年明けの一日です。


このブログを読んで、ワンズへの温かいお気持ちを寄せていただき、本当にありがとうございます。


その一方で、今の私たちには少し受け止めきれない言葉もありました。

ワンズと家族の気持ちを大切にするため、しばらくの間、コメントとメッセージをお休みさせていただきます。

なお、このブログは、私たち自身の記録として綴っているものです。その点もご理解ください。


どうか静かに、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。