POP塾セミナーに参加 『伝える』という重要さ | ささがわ接骨院 院長のブログ

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四日市のささがわ接骨院 院長です。

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三重県四日市市で28年、地域の健康のお手伝いをしております、

『暗い所から明るい方へ導くセラピスト』

『ささがわ接骨院』の院長の加藤です。

https://www.sasagawa-bs.jp/

 

POP塾のオフライン講座を受講してきました。

POPは「Point of purchase advertising」を略したものです。

POPで目を引き、情報を伝え購買を促すものだと言う認識でした。

その為、効果的なPOPを作る為に、書籍を買って読んだり、2日間に渡ってのPOPセミナーに参加したりしました。

POPの王様(と思っている)ドン・キホーテに行って真似もしてみました。

しかし思うような効果は出ません・・・

このPOP塾で習って得た事は、

治療院は物売りではないから、『ドン・キホーテの手法は真似してはいけない!』と言う事でした。

そんなつもりは無い!

しかし在庫が沢山溜まったサプリメントや、高額な健康器具も売らないとマイナスとなってしまいます。

なので必死に商品の良さをアピールして、いつの間にか売り込んでいたり、断った患者さんも何だか申し訳なく思い、通院から足が遠のいてしまいます。

本当に『患者さんの為に!』と思っていても、想いが伝わってないと、『売り込まれた!』と思ってしまうんです。

そんな購買心理まで教えて頂けました。

オポチュニティーセミナーと言うんでしょうか?

安価で『○○全部教えます!』とか『簡単に○○出来る秘密を公開します』とかありますが、ほとんどそんな甘い物はありません。

中には安価でもそれの何倍もの価値の物を教えてくれるセミナーもありますが、僕の経験上そんなセミナーはひと摘まみ位です。

このPOP塾の長門先生の講義は無料です。(本来は数時間で何万円もします)

無料なだけに、セミナーの価値が分かって無いと判断された方はは、シレっと退塾させられます。

「なんでも治ればいいじゃん!」

そう思っている先生も多いと思いますが、本当に治せているか?治すと言う事を患者さんと共通認識出来ている?

治療技術はあって当たり前。

伝えると言う技術も絶対に必要だと切に思いますね。



 

 

拙い文章をお読み頂きまして、ありがとうございます。

 

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