こんにちは、hidekunです。

今日は循環器内科の診察日でした。

2026年9月25日の血液検査・尿検査の結果と、主治医から聞いたことを記録しておきます。

今回、一番うれしかったのはBNPの数値です。

主治医からも、

「BNP値が徐々に減ってきていて、いい状態」

という説明がありました。

そして、これまで毎月だった診察が、次回は2か月後になりました。

もちろん、これで心筋症が治ったというわけではありません。

それでも、悪い方向ではなく、少しずつ良い方向へ向かっていると感じられた診察でした。

【今回の主な検査結果】

今回の結果で、特に気になったところをまとめます。

■BNP
121.0pg/mL

8月は143.6pg/mLでした。

さらにさかのぼると、

7月24日 508.4
8月21日 143.6
9月25日 121.0

という変化です。

500台だった頃から比べると、かなり下がってきました。

BNPは自分の体で数字を感じられるものではないので、検査結果を見るまでは状態が分かりません。

今回、主治医からも良い状態と言ってもらえたことは、素直に安心材料になりました。

■推定食塩一日摂取量
9.61g/日

こちらは少し反省です。

8月は8.77g/日だったので、今回は上がっています。

主治医からも「塩分が高め」と言われました。

実は前日にカレーを作っていました。

少し煮詰まったのか、食べたときに「ちょっとしょっぱいな」と感じたので、牛乳を入れてマイルドにしました。

私は、

「味が薄くなったから、塩分も薄くなったのかな?」

くらいに考えていました。

でも、主治医から説明を受けて、考えてみれば当たり前のことに気づきました。

牛乳を足して味がまろやかになっても、すでに鍋の中に入っている塩分そのものが消えるわけではありません。

一口あたりの濃さは薄くなっても、全部食べれば摂取する塩分量は基本的には変わりません。

「味が薄い=減塩できている」

ではないということです。

これは今後かなり意識したいと思います。

【腎機能】

クレアチニンは0.84mg/dL。

eGFRは72.8でした。

8月のeGFRは69.2だったので、今回は少し上がっています。

ナトリウムは139。

8月は136で低値表示でしたが、今回は基準範囲に戻りました。

カリウムは4.2で基準範囲内でした。

心不全の薬を飲んでいるので、腎機能やカリウムはこれからも確認していきたい数値です。

【血液の数値も変化】

ヘモグロビンは15.7g/dL。

ヘマトクリットは46.3%でした。

7月は、

ヘモグロビン18.5
ヘマトクリット52.0

と高めでした。

8月には、

ヘモグロビン16.7
ヘマトクリット47.4

そして今回は、

ヘモグロビン15.7
ヘマトクリット46.3

まで下がり、検査表では基準範囲内になっています。

【少し気になったMCV】

心臓とは直接別の項目ですが、今回気になったのがMCVです。

7月 94.0
8月 97.1
9月 100.0

と徐々に上がっています。

今回は基準上限を超えて高値表示になりました。

MCHも33.9pgで少し高値です。

一方でヘモグロビンは15.7なので、今回の検査では貧血という結果ではありません。

原因はこの数字だけでは分からないので、次回も同じ傾向が続くか確認しようと思っています。

【肝臓関係】

FIB-4は1.31。

8月は1.33だったので、わずかに下がっています。

検査表の基準上限1.30を少しだけ超えています。

γ-GTは46。

7月と8月は65でしたので、今回は基準範囲まで下がりました。

ASTは19、ALTは15でした。

【血糖関係】

血糖は97mg/dL。

HbA1cは5.9%でした。

8月のHbA1cは6.0%だったので、0.1下がっています。

尿糖は4+でした。

私はSGLT2阻害薬を服用しているため、薬の作用で尿へ糖を出すことがあります。

尿糖だけを見て自己判断せず、血糖やHbA1cなどと合わせて主治医に確認していきます。

今回のケトン体は陰性でした。

【家庭血圧】

9月1日から25日までの家庭血圧の平均は、

最高血圧 108.4mmHg
最低血圧 72.1mmHg

でした。

以前、体調が安定してきたことで血圧測定をやめてしまった時期もありましたが、現在は毎日記録しています。

数字だけでなく、

・朝の体調
・動悸
・息切れ
・めまい
・むくみ
・体重変化

なども一緒に見ていくことが大切だと感じています。

【次回の診察は2か月後】

次回の診察は、

2026年11月13日(金)

になりました。

採血・採尿に加えて、

・心電図
・心エコー

を行う予定です。

これまで毎月診察を受けていたので、2か月空くのは少し不安でもあります。

でも、主治医からBNPが徐々に下がっていて良い状態だと説明されたうえで診察間隔が延びたので、今回は一つの節目として受け止めています。

次回まで期間が長いからこそ、自分でできる体調管理や記録を続けていこうと思います。

【今回の診察を終えて】

7月にBNPが508.4だった頃と比べると、

143.6
↓
121.0

と下がってきました。

前回の診察でも、レントゲンを見ながら「心臓が引き締まった」という説明を受けました。

今回も改善方向の話を聞けたことで、少し気持ちが楽になりました。

ただし、塩分は9.61g/日。

まだまだ改善するところはあります。

心筋症と付き合っていると、

良い数値が出れば安心し、
悪い数値が出れば不安になる。

その繰り返しです。

でも、1回の検査結果だけに一喜一憂するのではなく、数か月の変化を見ることが大切なのだと感じています。

今回は、

BNPが下がった。

腎機能は大きく悪化していない。

血液の高値も落ち着いてきた。

診察が2か月後になった。

こうした点は、前向きに受け止めたいと思います。

一方で、

塩分摂取量やMCVなど、今後確認していきたい数字も残っています。

良かったところは喜びながら、気になるところは放置しない。

そんな感じで、これからも病気と付き合っていこうと思います。

今回の検査結果は、私が運営している専門サイト

「心筋症のきほん」

でも詳しく公開しています。

7月・8月・9月の数値比較、血圧記録、次回主治医に確認したいことなども掲載しています。

▼2026年9月25日の診察記録
https://www.shinkinbyou-navi.org/diagnosis-journey/2026/september-25

▼心筋症のきほん
https://www.shinkinbyou-navi.org/

※この記事は、特発性拡張型心筋症患者本人の実際の検査結果と体験を記録したものです。

検査数値の意味や治療方針は、年齢、症状、心機能、服薬内容、既往歴などによって異なります。

私の結果が、ほかの心筋症患者さんにもそのまま当てはまるわけではありません。

治療や薬については自己判断せず、主治医または医療機関にご相談ください。

#特発性拡張型心筋症
#拡張型心筋症
#心筋症
#心不全
#BNP
#通院記録
#検査結果
#減塩
#血圧
#心エコー
#循環器内科
#難病
#闘病記
#患者の体験
#心筋症のきほん