昨日は2月1日で、本日は2日です。

 

この当たり前とも言える時の流れですが、2日もまた、中学受験に携わる講師にとっては悲喜こもごもの日であります。

 

 

毎年、担当する生徒さん全員が第1志望に合格するというわけではありません

「100%もしくは90%以上が第一志望校合格」というのは、生徒さんを学力テストで選抜しない限り、普通はおこりえないでしょう。

 

集団塾の講師をしていた時はもとより、個別指導や家庭教師に移行した今でも、すべての生徒さんが第一志望校に進学するわけではありません。もちろん、「そのつもり」で指導はしておりますが…。

 

ある教育機関の調査によると、第1志望校に進学する受験生は25%以下だということです。4人に1人もいないということになります。この数字の信憑性はさておき、私の感覚としては「そんなものかなぁ」という気もします。

 

幸いなことに、私の場合、多くの生徒さんが第1志望には進学してくれていますが(私が偉いなどと自慢したいのではなく、生徒さんが頑張ってくれたということです。調子に乗っているわけではありません!)。

それでも、その中で涙を飲んだ生徒さんもいたわけですね。

 

のっけから夢のない話ですみません…。

 

ですが、ここからが大切なことです。

 

第2志望校に進学できたのなら、実は受験結果としては成功の部類になります。少なくとも私はそう考えます。

 

受験プランは大抵「チャレンジ校・相応校・おさえ校(やや失礼な呼び方ですが…)」で考えていくのが一般的です。

 

チャレンジ校は模試などで50%未満、相応校は60~80%、おさえ校は常に余裕をもって80%以上というのが目安です(あくまでも目安です)。入試の受け方にもよりますが、第1・2志望校はチャレンジ校のエリアに入っている受験生が多いのではないでしょうか? そういうわけで、第2志望合格までは、ひとまずは「受験成功」になると思います。

 

また、第3志望校以下に合格した受験生と親御さんへ申し上げたいことがあります。

それは、「悔しさは忘れずに、いつまでも引きずってはいけない」ということです。これは、これからまだ続く入試にも、そして、これからの中高生活、ひいてはその先まで当てはまることです。

 

ヒトは「どうせ自分はこんなもんだから…」とくさってしまったら、そこで成長が止まります。その時々できちんとできる限りのことをすれば、事態は好転するのです。これは間違いありません。

 

中学受験を「成長の糧」とできるか否かは、塾の先生の助言もあるでしょうが、いちばん大切なのは親御さんのお言葉だと私は思います。

 

親の言うことには聞く耳を持たないので、先生から言ってください

とはよく言われる科白ですが、お子さんがいちばん気にしている言葉は塾講師や家庭教師の言葉ではなく、親御さんの言葉や様子、反応です。

 

どうか、どのような受験結果が出ても肯定的にとらえ、お子さんの成長の糧としていただきたいと切に願います。

 

 

明日以降も受験が続く方が多いと思います。

体調を万全に整えて、悔いのない戦いをしてきましょう!

吉報をお待ちしております。

 

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