
花粉症対策に小麦と糖質を見直す?腸内環境と食事の関係を体験から考えてみた
今年の花粉症は、なぜか去年よりつらい。
鼻水、くしゃみが止まらない。
目がかゆい。
なんだか頭もぼーっとする。
花粉症って、
本当に“花粉”だけが原因なんでしょうか?
花粉量や気候の影響もあると思います。
でも、ひとつ思い当たることがありました。
それは――
小麦や甘いものが増えていたこと。
実は一年ほど前、
小麦や糖質を意識して控えていた時期は、
花粉症の症状がかなり軽かったんです。
そして、もうひとつ気づいたこと。
便秘になると、くしゃみ、鼻水が増える。
体は、ちゃんとつながっているのかもしれません。
鼻だけを見るのではなく、
腸内環境から整える。
そんな視点で、
私の体験をまとめてみました。
花粉症は“免疫のバランス”の問題
花粉症は、花粉に対して免疫が過剰に反応することで起きます。
免疫の多くは腸に集まっていると言われています。
腸が整っていると、
免疫も落ち着きやすい。
逆に腸が乱れていると、
過剰反応が起きやすくなる可能性もあります。
だから私は、
鼻だけでなく“腸から整える”ことを意識するようになりました。
花粉症と小麦・糖質|炎症体質との関係
小麦や甘いものが続くと、
- 腸内環境が乱れやすい
- 血糖値が急上昇しやすい
- 体が炎症モードになりやすい
アレルギーは炎症反応のひとつ。
もし体が炎症に傾いていたら、
花粉への反応も強く出やすいのかもしれません。
例えば、甘いものや精製された小麦が多い食事が続くと、血糖値が急に上がりやすくなります。
血糖値が急上昇すると、体の中ではそれを下げようとしてホルモンが働き、
その過程で炎症を起こしやすい状態になると言われています。
また、小麦や砂糖の多い食事は、
腸内の悪玉菌が増えやすい環境をつくることもある
と言われています。
腸内環境が乱れると、
体のバリア機能が弱まり、
アレルギー反応が出やすくなる可能性もあるそうです。
もちろん、たまに食べる程度なら問題ありませんが、
花粉症の時期だけでも少し意識してみると、
体の調子が変わることがあるかもしれません。
「気をつけているつもり」の落とし穴
栄養バランスが良いと感じて、よく頼っていたのが
BASE BREAD。
手軽で、たんぱく質も取れるし、
忙しい日にはとても助かっています。
でも原材料を見ると、
しっかり小麦が使われている。
体に良いと思って選んでいても、
知らないうちに“積み重なり”になっていることもあるんですよね。
これは「悪い」という話ではなくて、
体調がゆらぐときは、
一度リセットしてみる視点も大切かもしれない、
という気づきでした。
今でも忙しい朝は、時々お世話になっています(笑)
便秘とくしゃみ • 鼻水の関係
便秘が続くと、私はくしゃみ、鼻水が増える感覚が
あります。
腸は“出す”臓器。
出せない状態が続くと、
体はどこかでバランスを取ろうとする。
私の場合、腸が整ってスムーズに出た日は、
鼻も少し落ち着くような気がします。
小さな体験ですが、
私にとっては大きなヒントです。
もしかすると、同じように感じたことがある方もいるのではないでしょうか。
花粉症の時期に控えたい食べ物
花粉症の症状がつらい時期は、
体に負担がかかりやすい食べ物を少しだけ控えるようにしています。
マクロビの考え方では、体に溜まりやすい食べ物を
減らすことで
体のバランスが整いやすくなると言われています。
例えばこんな食べ物です。
- 甘いお菓子や砂糖の多いもの
- 乳製品(牛乳・チーズ・アイスなど)
- 小麦粉を使ったパンやお菓子
- 脂っこい料理
- アルコール
- カフェインの多い飲み物
全部をやめる必要はありませんが、
花粉症がつらい時期だけ少し控えるだけでも
体がラクに感じることがあります。
花粉症の時期に意識したい「腸内環境を整える食事」
その代わりに、私は体を整える食事を意識しています。
特に大切にしているのは、腸内環境をやさしく整える食べ物。
例えば、
- きのこ類
- 海藻
- 発酵食品(味噌や甘酒)
- 温かいスープ
- 消化にやさしい和食
- フラクトオリゴ糖が入った根菜類(菊芋やごぼう、チコリコーヒーなど)
こうした食事を意識すると、
体が軽く感じたり、調子が整いやすくなる気がして
います。
無理に頑張るのではなく、
できることから少しずつ。
体をいたわる食事が、
花粉症の時期を乗り切るヒントに
なるかもしれません。
だから今は、腸と体をあたためる
いきなり厳しく制限するのではなく、
- 小麦を少し減らす
- 甘いものを毎日 → ときどきに
- 食物繊維を意識する
- 体をあたためる
夜はあたたかい飲み物に変えるだけでも違います。
夜に甘酒を飲み続けてみた体験談(便秘や冷えに、どんな変化があったかもまとめています)でも書いたように、
私は寝る前に少し温めた玄米甘酒を飲むことが
あります。
ほんのり甘くて体があたたまり、
お腹まわりがゆるむような感じがして
リラックスできる夜の習慣になっています。
▼私がよく飲んでいる玄米甘酒はこちら
クセがなくて飲みやすく、パウチタイプなのでそのまま冷凍保存もできます。
体を内側からあたためると、
お腹まわりがゆるんで、眠りもやわらぐ感じがするんです。
花粉シーズンは特に、
冷えをためないことを大切にしたい。
実際に生姜甘酒を取り入れてみた時の変化も、
別の記事にまとめていますが、
あたためる習慣は、腸を整えることにもつながっている気がしています。
体は、全部つながっている。
鼻だけを見るのではなく、腸内環境から整える。
今年はそんな意識で過ごしています。
夜のコーヒー代わりにチコリコーヒー
夜になると、
「ちょっとコーヒーが飲みたい…」
と思うことってありますよね。
でもカフェインが気になるときに、
私が代わりに飲むことがあるのがチコリコーヒーです。
チコリの根から作られていて、
ノンカフェインなのにコーヒーのような香ばしい味が楽しめます。
さらにチコリには、
腸内環境を整えると言われている
**フラクトオリゴ糖(イヌリン)**も少し含まれているそうです。
インスタントタイプなら、
お湯を注ぐだけで飲めるのでとても手軽。
夜に温かいチコリコーヒーを飲むと、
体も気持ちもほっとゆるむ感じがします。
「夜でもコーヒー気分を楽しみたい」
そんなときの、やさしい選択肢のひとつです。
▼私がよく飲んでいるチコリコーヒーはこちら
ノンカフェインなので、夜のリラックスタイムにも安心して飲めます。
花粉症は、体を整えるサインかもしれない
花粉症は、
花粉だけでなく腸内環境や食生活の影響も関係して
花粉だけでなく腸内環境や食生活の影響も関係して
いると言われています。
花粉症の原因はひとつではありません。
でも、
腸を整えていた時は軽かった。
それは私にとって確かな体験です。
だから今年は、
責めるのではなく、いたわる。
体が揺らぐときほど、
やさしく整えていこうと思います。
体は、食べたものでできています。
花粉症の時期は、腸を整えることも意識して過ごしていきたいですね。
関連記事
腸内環境を整える食べ物として知られている
フラクトオリゴ糖や菊芋については、こちらの記事
でも詳しく書いています。
🔗
夜の腸活習慣については、こちらの記事にまとめて
います。
🔗
腸活おやつとしてよく作っている
小麦粉不使用のおからチョコ蒸しパンのレシピは
こちら。
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