#風の街 だ、ここ #函館 は。
雲が止めどなく流れていく。
空は青く、教会の屋根は赤い。

ペリー提督が街を睥睨している。
静かな港に黒船がやってきた。
下田に続いての来航。騒然としたことだろう。
町には居留地が開かれた。
外国人が闊歩するようになる。
新しく変貌する町。新開地。
それに対し元々の吾らの町と人々は胸をはった。
函館、横浜、神戸。
幕末の新しい港には元町がある。


ここからの様々な歴史の風。
日本における珈琲文化の風の源。
地場の #美鈴珈琲 にあちこちで出逢う。
この街ではスタバに優位しているように感じる。


元町をれ、五稜郭を訪ねる。
#新選組 という幕末の疾風。
さしもの風はこの地ではたとやんだ。
1869年5月。
#土方歳三 の突撃の像、哀し


桜はまだだが、元町でみたツツジが美しかった。
本州の桜ではない。
蝦夷紫躑躅、エゾムラサキツツジという小花である。
風に耐え、凛と咲く。
