猫は賢いし尊い
猫だけじゃなくて、
動物はみんな愛をくれる天才
当たり前の話
だって、
人間以外の生き物達は人間より位が高い所にいるのだから
彼等が座る椅子にはLegendKingの刻印がキラリ
コレ、
知っている人は僕と同じく幸せ
愛は猫崇拝者を好む
単純な話、
Legendに尊敬と愛を持っている人間は、
猫が寄って来るから=幸せも集まるというPerfect.History
しかし、
気を抜く事なかれ
1ミリの邪念を一瞬で読み解き、
彼等は離れてゆく
神は、
人間だけに言葉を話せるように造られた
それは、
『地球は人間の為にあるから。
人間Firstなら何でも殺っていいから。
1番偉いのは人間だから。』
なんて、
言ったりしないで、
口を閉じててBaby
神はLoveのサディスト
見えない糸で口を縫いたがるTypeだから
来るからね、
「口は無い無い。
しよ。」
神はわざと、
KING達に言葉は必要なしと造られた
言葉を話せなくしたって多くを語れる力があるからなんだろう
KING達は人間語をまるっと理解している
猫飼いはそれを理解しているから、
下僕になりたがる
そして、
惚気たくなる
「僕の猫は1番可愛い子。
うちの猫は1番賢い子。
つまり、
幸せになる1番の近道に、
猫がいるって事よ、Brother...!」
【地球人は生まれたてニャー!】
だって、
その通りだね
考えてみて?
神の悪戯心で、
言葉を話す力をKINGに与えていたら、
今の世は、
この地球上は、
世紀末か極楽部屋だったろう
「えっ見たい。
かなり見たい世界。
君もでしょう?」
嗚呼、君は誤解してる
一昨日の僕の涙は、
そういう意味じゃないのに
でも、
うまいこと君が見ていただなんてLucky
君は優しく心配してくれて、
僕から離れない
「待って。
僕は最高に良い気分なんだけど!?」
いやいや、
訂正しないと⋯、
彼女に嘘をバラさないと⋯、
でも、
「お口チャックっ。
Kissは滅茶苦茶に甘いシロップ。
僕の肌に沿って、
優しく流れ続ける幸せのシャワー。
まだ嫌だ。
僕は此処から上がりたくない。」
僕は度々くだらない嘘を吐く
その度に、
君はいつも丁寧に僕を叱ってくれる
『貴方は狼少年。
否、
狼おじさんになりつつあるわよ。』
と、
痛い事を言うのに、
今日はずーっと優しい
ずーっと撫でてくれてる
触り方も一昨日とは違う
「嗚呼⋯♡
めっちゃ気持ちいい⋯。
もっと欲しい。
もっと爪を立てて。
消えない痣になるまで痛く。
うん⋯凄くいい。
でも、
まだ足りない。
もっと、
もっと、
欲しいよ。
もっと下に屈んで、
もっと僕を見上げて、
『NO.THANK. YOU…』
そう言って。
いって。
逆さまになろう。
逆さまになってから、
僕に言って、
いって。
睡魔に勝った僕の悪い癖が出たら、
『貴方の好きなように動いて。』
と、
言って。
今日中に欲しいんだ。
言葉じゃない言葉を、
後11回聞きたい。」
Hey,
猫にヤキモチを焼く女の子、
君の分身にのみ使用しなさいよ
猫様は執念深い
1度されたら一生忘れない
怖くて可愛い
↓
Legend.of.Cats
『本物(猫様)には、
敵わない⋯。』と、
一瞬まつ毛を下へやる仕草は、
楽園への扉に旅立てる
目の前には、
2匹のニャンコが座って手招きをしてる
ほら、
「僕らと君達で、
交代しようって鳴いてるよ。」
『なんて可愛いの♡』
「うん。
本当に。」
なんて愛おしい⋯
僕の人⋯
僕だけの人⋯
しっかりマーキングしとかないといかん
『入らないの?』
「入りますよ。」
人間は、
そっちの分野でも欲を出す
巧みに言葉を操り、
欲しがる事を辞めない
快楽感はもう十分なのに⋯、
もっともっとって求めちまう
強がりを気取った下らない嘘を言う僕は、
殺られちまうのだ
「ルール違反だから?
言葉禁止時間だから?
でも、
そうなんだろう。
僕が吐くような嘘の代償は、
自分の睡眠を自分で奪ってしまう事ぐらい
翌日の朝早くから、
2人の猫による襲撃によって、
白旗を挙げる僕⋯、
『ねぇ⋯起きて。
寝てないで、
水を持って来て。』
「うん。
⋯ん?
まだあるよ。」
『もっと欲しいの。』
僕と君⋯
【にゃおぉん。】
⋯。
僕らは3人家族だもんね
ええ、
勿論分かってますよ
僕と君とにゃー子ちゃん
〈END〉
