ジェトロの新興国市場の資料を読んでいたら、新興国で期待される日本的サービスとして「代行運転業」が挙げられていました。

昆明にはすでに代行業があります。
高級レストランや高級ホテルなどで、待機している代行タクシーをたまに見かけます。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-代行1

70~100元が相場のようです。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-代行2
昆明スタバ1号店に久しぶりに行ったら、「雲南プロジェクト」の図が壁に貼ってありました。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-スタバ1

要するに、「雲南でコーヒー豆を作り、それを使っています」という図です。
保山、徳宏、普洱に農園があるようです。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-スタバ2


それ以外にも、雲南の風景写真が貼ってありました。
こうやって見ると、雲南もおしゃれ。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-スタバ3
夜、いつものように若者街の「文化巷」を歩いていたら、どこからともなくスラッピング・ベースの音が。

音の方向に目をやると、カフェ「サルバドール」の前で、欧米の若者たちがヒルビリーを演奏していました。

演奏がすごいうまい!

歌がいまいち…。でもそれはご愛嬌。

むかしロカビリーをよく聞いていたので、思わず心が躍りました。
昆明はけっこういいところだと、改めて思いました。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-ヒルビリー
一年中が春といわれる昆明ですが、このところ暑い天気が続いています。
そのため、街角に点在するドリンクスタンドはどこも大盛況。

近所のドリンクスタンドは「抹茶クリームシェイク小豆付き」が美味しくてよく利用するのですが、新商品として「ヤクルト緑茶」というのが売り出されました。

響きからしてまずそうに感じられ、いまだチャレンジできていません…。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-ヤクルト緑茶