夜、いつものように若者街の「文化巷」を歩いていたら、どこからともなくスラッピング・ベースの音が。

音の方向に目をやると、カフェ「サルバドール」の前で、欧米の若者たちがヒルビリーを演奏していました。

演奏がすごいうまい!

歌がいまいち…。でもそれはご愛嬌。

むかしロカビリーをよく聞いていたので、思わず心が躍りました。
昆明はけっこういいところだと、改めて思いました。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-ヒルビリー