3：44
暑くて目が覚めた。
うっすら額に汗が出てる。
寝室のエアコン、
この数日スイッチを
入れていないのだが・・・
ただ今の気温13℃
日中の最高気温は
23℃にまで上がるのだとか。
湿度も高そう。
黄砂も降るらしい。
暖かいのはいいことだが、
これは困るなぁ・・・。
そんなことを考えながら
いつの間にかまたぐっすり。
6：00
携帯アラームで再び目覚める。
日の出時刻は
とっくに過ぎているから
カーテンの向こう側はもう明るい。
右ふくらはぎに
多少の違和感を感じるから
ベッドに横たわったまま様子見。
どうやら大丈夫そうかな！？
6：25
正式に起床、
起き上がり、リビングへ！
「幸平、おはよー！
すぐに支度するから
ちょっと待ってね。」
すんなり外に出る。
お日さまはもう
ずいぶん高い位置だ。
幸平は元気に歩き出す。
用水路沿いのソメイヨシノ
昨日はわずかにピンク色が
見えてただけだったのに
今朝はちらほら花が開いてる。
わくわくするね。
“暖かい” を通り越して
“暑い” くらいの朝だから
これから一気に
花数が増えるでしょうね。
日曜日だから皆さん
ゆっくり目の出発なのかな！？
お友だちには
なかなか出会えないね。
そんな中でギンちゃんと
メリーちゃんには会えたのに
幸平はちょっと
足を止めただけでスルー。
そのまま我が家が近づいて
早足になろうとしたところで
向こうから歩いて来る
ソラちゃんの姿が
目に入ったら・・・
ココだけは絶対に
スルー出来ない、幸平！
立ち止まって
テンションアップしながら
ひたすら到着を待つ。
目的はもちろん
ソラちゃんと言うよりも・・・
「ソラちゃんのお母さん、
今朝も美味しいオヤツを
どうもありがとう。
ごちそうさま～！」
一度帰宅。
重い袋を手に
資源ごみを出しに行く。
おとなしく待って
「いい子だね、ちゃんと
待ててお利口だね。」
係のおじさんから
そう褒めてもらえて満足。
55分間のお散歩終了。
今朝も帰宅後はまず
シャワーを浴び着替える。
本日の朝食メニューは
いちごデニッシュ
野菜と卵のスープ
ヨーグルトとブドウ
洗濯物を干し終えたら
今日も庭仕事を1時間ほど。
雑草抜き、
プランターの土寄せ、
植木の枝チョキチョキ。
幸平も出て来て
駆け回ったり
日向ぼっこしたり。
「幸平、あったかいから
シャンプーしようか。
そうしたらもっともっと
いい気持ちになれるよ。」
そうと決めたら、善は急げ！
シャワー温度を調節して
タオル類やドライヤーの
準備も整えて浴室へ。
一瞬逃げ腰になりかけたけれど
浴室に入ってしまえば
自分から前足を
浴槽の縁にかけて立っち、
今日もチョーのつくお利口さん。
静かにシャンプー、
すすぎも気持ち良さそう。
シャワーの水の流れを
目で追っている。
ドライヤーをかける間も
ホント、いい子だねえ♪
シャンプー後は再び庭へ。
日向ぼっこしながら毛づくろい。
気分サイコーだね♪
幸平の身体拭き取りに
使用したバスタオル類を
フェンスにかけて干す。
きっと気持ち良く
乾くことでしょう。
低糖質クロワッサンに
レタスと生ハムをはさんだ
サンドイッチ。
ネギ・レタス・ベーコンの
スープは最後に
卵をちらし、サササーッ！
おねだりクンは焼き芋もぐもぐ。
昼食のかたわら
昨日仕入れて来た鶏もも肉に
マイタケ、料理酒、みりん、
醤油、根昆布出汁，ポン酢を
揉み込み漬けておいたのを
熱したフライパンへ。
皮目にこんがり焼き色がついたら、
ひっくり返して
全体にあらかた熱が通ったら
フライパンごとお鍋ポットへ。
きっちりチャックを閉めて
余熱調理。
夕食が楽しみ楽しみ。
16：00
「幸平、起きて！！
散歩だよー！」
寝ぼけ眼の幸平に
首輪とリードをつけて
外に出る。
まだお日様は高い位置。
陽射しが強く眩しいね。
風が吹いているけれど
かなりの暑さ。
さすがに幸平も歩きにくそう。
しばらくすると足取りは
かなり良くなったけれど・・・
明らかに日陰の道を選んでるね。
それでも45分間元気に歩き、
ご立派ウンチでスッキリ
ゴキゲンお散歩。
おばあちゃんの着替えが終わったら
ブラッシングしようか。
シャンプー後で細かな毛が浮いてる。
ブラシとコロコロで
一応キレイにしたけれど
まだまだ浮いて来ているものね。
ていねいブラッシングで
気持ち良くなったら
ゴハンにしようか。
おばあちゃんもいただきます。
チキンステーキ
レタススープ
サバの甘酢漬け
ミニ肉まん
ヨーグルト
鶏もも肉は期待通り
ふっくら仕上がっていて、
フフフ・・・♫
「相棒どの、
今日からもう4月です。
もうすぐあなたの
誕生日がやって来ます。」
お線香立てなども掃除して
“今日も一日、見守って
くれてありがとう。”
重ねてそうご挨拶。
19：30
幸平もケージ内で静かになった。
今日の歩数は8,001歩。
朝の不安は杞憂に終わって
無事最後まで歩き通せた。
無事に夜を迎えることが出来て
感謝です。
