セルフ・アップデーターという在り方 -35ページ目

セルフ・アップデーターという在り方

旧:とある学会のサロン模様~「D学会 D・サロン」~
タイトルを刷新しました。

あらためまして、セルフ・アップデーターのひでです。
セルフ時代の現代を生きる一人一人の自己(セルフ)に焦点を当て、総合力の更新(アップデート)を全力でサポートします。

 昨日で「仕事納」だった方も多いのではないでしょうか?まだもう少し仕事の方も、お休みに入られてる方も、まずは、一年間お疲れ様でした!

折角の年の瀬なので、今年を振り返って綴ってみます。この一年間って思う事がいくつもあって、ちょっと思い出して遺しておこうと思います。あ、あんまり論調的に書いてないのはテンションがそうなので。(笑)

 さて、昨年の12月に私が転職して一年が経ちました。色々な経緯があって40歳にして初の転職をしました。してみて思った事は、会社・企業という社会機関の役割が多種多様になっているという事。それは、企業が顧客(得意先)から求められている事と従業員から求められている事と国や行政から求められている事があまりにも多いという事に気付きました。そして、多くの企業がわれわれ個人に要求するのは、会社が生き残る「利益」であって「価値を創り出そう!」というものではなくなっているのだなと私は考えています。大手企業の不正会計問題などは如実にその根本要因を表しているようにさえ見えてしまいます。「利益」は数字のマジックである事はとっくに暴露されていますが、仕組みが追いついてない為にいつまでも過去にしがみついているように見えるのです。その仕組みを使いたがらないのには理由があるのでしょうか?

われわれは労働の義務や納税の義務なども同時に背負っている訳ですが、そうした仕組みを外から観るにも良い機会でした。日本企業が背負っているジレンマ的な数字マジックも垣間見えた気がします。使われている仕組み・法則も年期入ってて、なるほど対応が効かなくなるのだろうと予測さえ容易です。年金などはこれから20年後に存在しているのでしょうか?労働とお金の価値はこれからも対価という言葉で表わされるのでしょうか?

と面倒くさい話を聞くと、それを考えるのが「人の性」かなと私は思います。または、まったく一蹴するか。私は面倒な事は一旦棚上げします。良い考えが浮かぶまで取りあえず放置します。昔(10年ひと昔♪)は「考え方がなっとらん!」「考え方を変えろ!」と言われ続け、ほとんど否定されてました。「言われる前に答えを出しておけ!」などと、まだ聞かれてもいない事に答えるのは、何かおかしいとさえ思っていました。いまも、「考え方を変える」という事がどれだけの事を含めて言うのか分かりません。言っている人に因るとも思うからです。

 そこで、私は、「考え方は変えなくても良いのではないか?」と思う様になりました。

「考え方を変える」という自己啓発セミナーやその手の講座は沢山あります。どのくらいの人がそれで考え方を変えたのでしょう?変えてどうなったのでしょう?本当に変えたのでしょうか?その人は別人になったのでしょうか?凄い先生の考え方をしたら、凄い先生になれたのでしょうか?

私は過去に2年余りの間で40本以上のセミナーに参加した経験がありますが、少なくとも、そういう意味での凄い方に出会った事がありません。(笑)

ただし、それらのセミナーからヒントを得て考え方の幅や枠や深さを拡げた方は沢山知っています。その方々は自分のやり方を苦労して見つけ、現場で台頭されています。
それが現実だと私は思うのです。

「考え方や感じ方」はその人そのもので、個々人の核だと思うのです。言わば、その人の基礎です。「基礎を変えろ」とはその人が培ったものを全てやり直すようなものです。


「考え方を変える」そんな無茶な事は本当に必要なのでしょうか?
私は必要ないんじゃないかなと思います。私自身、考え方は変えられませんでした。が、考え方の幅や枠組みや深さは40名を超える先生方の考え方を取り入れる事で随分とまともになった様に思います。(賛否色々あるようですが(笑))

なので、私はこう解釈しています。
「考え方を変える」→「考え方の幅や枠組みや深さを拡げて可能性を増やす」という事なんじゃないかなと私は思います。あくまで、私見の域は出ませんが。

それでは、皆さま良いお年をお迎えください!!w