④から続く

完全にチャンス回ってきたアンリはちきゅうなげ(アングルスラム)を放つ。





ちきゅうなげを食らってここまで完全にダウンしてた夏葵。
反撃で逆にキューティースペシャルを決めても絵梨沙にカットされてこの表情!






コルバタから丸め込むアンリ。
復帰戦というご祝儀的なムードがあったにしても真夏の汐風がまさかここまで追い込まれるとはむしろ本人たちが驚いてるのでは?
次に決定的な一発をもらえば確実にヤバい。




出てくんなと絵梨沙を排除した汐月。
ダブルの振り下ろしチョップをアンリに!







なんと真夏の汐風のフィニッシュはMidnightsunとオフザリップスープレックスの競演!
ダブルピンは全女時代には幾度か見たが、近年では記憶にない。
この試合にこれ以上ないフィナーレ!








試合直後の両チーム。
アンリどころか夏葵までもすぐには起き上がれなかったほどの激戦だった。



この日のマイクアピールは夏葵だけ。
しかしその思いの丈を話したスピーチは個人としてはやや長めのスピーチになった。

夏葵、泣いてるか?




話したいことはたくさんあるけど、直接戦わないと伝えられないものもあるから。
私たちの気持ちは伝わったかな?
これからPolaris☆はアクトレスガールズを代表するタッグになっていくと思います。

要約するとこんな感じかな。
ただつけ加えるとするなら
Polaris☆と戦って改めて真夏の汐風も素晴らしいチームだと再確認した。




アンリが夏葵と戦いたいという話はかなり前から聞いてました。
やはり昨年1月にAWGシングルに挑戦して以来ずっとアンリの頭の中には夏葵の存在があったわけで。

AWG王座が才原に移ったあとでもアンリの頭の中にあるAWG王者のイメージが夏葵にあってそれにもう一度挑戦したいという強い希望を持っていたけど、自分が骨折してさらに言えば欠場してる間に夏葵の引退が決まった。
本来ならばアンリの復帰はあともう1ヶ月くらい後に万全の体調で望ませてやりたいとこではあったが、こうなると時間は待ってくれないので夏葵の残り試合数を考えればアンリが焦る気持ちもわからないでもない。

でも実際復帰していきなりシングルはちょっと…というのがまず常識的だから、とりあえず最初はタッグでとなった時にうまい具合にお互い正パートナー同士を連れての組み合わせが組まれた。
先月汐月と絵梨沙でKING戦をやってる流れからしてもこの組み合わせは都合が良かったわけだし、今回こういう結果が出て、さてこれからどうなるかってのはまたこれから時間が作っていくのだと思う。








第4試合 アンリ復帰戦
夏葵&汐月なぎさ vs アンリ&永井絵梨沙
今回の観戦の目的はもうほぼほぼアンリ復帰戦一択と言ってもいいくらい。
今年の2月は日曜の昼に公演が3週連続であったので家庭や仕事とのバランスを考えるとどれに行くか迷ってたが、アンリファンの仲間の方々からこの22日復帰でほぼ確定的と連絡があったので予定を2月後半に絞って調整してました。
実際2月前半は社内トラブルの事後処理等々で面倒くさいぐらい忙しかったので。






アンリが戻ってきたとこでPolaris☆の止まっていた時間もまた動き出す。
欠場中でもずっと一緒にいたほどの強い絆ならな。

走りながらクロスタッチしていく時に交差する一瞬を撮るのだが、すれ違いざまのホントに一瞬なので試合撮るより難しい一瞬!

それとタッチを受ける客の中になると福永莉子が紛れてるのだが(笑)




アンリの復帰戦。
戦いたいのはここはもちろん夏葵一択。
復帰するアンリと引退していく夏葵。すれ違いにならなくて良かった。
復帰戦はタッグになるとは思ってたが、カードの出し惜しみなく両チームがいきなり直接対決するマッチメイクも良かった。




ケガしたのは腕だから比較的早い段階で復帰できたので動きにはさほど落ちてはいない。

立ち飲みアクトレスで坂口代表をしてアンリはホント良く練習すると
練習量に関しては定評のあるアクトレスの中でさらにそうまで言われるくらいだからよほどの練習量だったのではないか。





この後の予定ではアクトリウムにアクトリングとアクトレスリング以外の予定もぎっしりある。
アンリがそれに参加するとなれば復帰を絶対この日までに間に合わせる必要があったのでけっこう頑張って仕上げてきたと思う。

そう思えばいきなり多少ハードな動きでもまあまあついていけたのでは。




絵梨沙を蹴散らしてアンリに組み付いていく真夏の汐風。
復帰を心待ちにしてたのは本人だけでなく彼女らも我々ファンもそうだしね。





攻めこまれていたアンリだがドロップキックでようやく一つ返して絵梨沙に。




タッチを受けた永井絵梨沙。
アンリ復帰戦だから復帰そうそう無茶し過ぎてケガしたら再度欠場されても困るので必然的に絵梨沙に多少負担がかかる。

今日の絵梨沙はアンリの復帰に影響されてか、普段のキャラにないほど熱くなる絵梨沙も見られた。





キックをかわしてボディスラムからPolaris☆最初の連係はサンドイッチのドロップキック!







夏葵が一つ返して汐月なぎさが今日初めてのリングイン。
厳しめのチョップを放つ。

夏葵の引退が決まり、自分もシングルの王者になって環境が変わったからか、最近の汐月は以前より硬さが取れた気がする。





チョップをかわしてフロントヘッドロックで丸め込みながら腕を取りキーロックに行く永井絵梨沙。

キーロックそのものの形は変わらないが、入り方がクラシックのそれとは違う。
技術が時代によって変化してるだけのこと。




汐月なぎさのチョップの根元である腕を狙って攻撃を絞る絵梨沙。
アンリはその戦況をじっと見つめている。



反撃からサソリ固めに行く汐月をカットに行くアンリ。
それをまたカットに行く夏葵。




カットの流れで真夏の汐風がPolaris☆に一撃加える。

しかし汐月が抱えようとすると絵梨沙が素早く丸め込む。
返しの見事さもあるが、この一連の動きが素早い。
なので汐月からしたらトラップに引っ掛かったような感じ。



ダッキングしてかわすと、これカンガルーキックでいいのかな?
どう見てもうさぎちゃんにしか見えないのだが。
今度バニー及川に聞いてみよう(笑)。



絵梨沙の動きに合わせてすぐ入ってきたアンリ。
Polaris☆のコンビネーションに一時の曇りもなし!




連係からそのまま二度目の出番になったアンリ。

蹴りを放つ。そしてチョップが返ってくる。



他の人の打撃も受け慣れてるはずの汐月がこのリアクション。
アンリの蹴りも相当鍛えられたということか。
打撃戦で五分にやり合えるとは。






飛びつきフェイスクラッシャーを決めるアンリ。
ゲットだぜ!!



飛びついてのクリストがここまでひん曲がった!
様子を見ていた夏葵だが、見かねてさすがにカット!




汐月からタッチを受け夏葵登場。
この日二度目の真っ向勝負。



背中にありったけの蹴りをぶちこまれるアンリ。
今まで休んでいた分も含めて。



今度はアンリのありったけの蹴りを受け続ける夏葵。
休んでいるうちに研ぎ澄まされた蹴りは茉莉さんや福永莉子の蹴りともまた違う。



ようやくダウンさせる事に成功!






振り返しざまバックスピンキックから回転エビ固めで丸め込み、エグい逆片エビ固め、ほとんど股裂きみたいな角度で絞めあげる。
この時絵梨沙もすぐカットに飛び込んでる。




逆片エビ固めで足…というより股をかなりやられた夏葵。
一つ返しても足を曲げ伸ばししてなんとか痛みを散らそうとしてる。



終始攻め続けるアンリ。
絵梨沙の汐月に対してのガードが完璧なため、アンリ次第では勝ちを拾える可能性もこのあたりから大幅に上がってきた。





アンリを迎撃した夏葵。
状態を確認してデッドリードライブで思いっきり投げる。


ダイビングフットスタンプを食らわすが、アンリはカット無しで自力でクリア。
この辺でまいるかと思ったが予想外に粘るので計算が狂ってきたか?







ダブル攻撃で追い込んだPolaris☆は合体技サボテンの花を放つ。
かろうじて汐月のカットが間に合ったが、Polaris☆の完全に押せ押せムードに変わった。







⑤に続く


































第3試合 3wayマッチ
福永莉子 vs 入江彩乃 vs 千夜ヒナタ
第3試合は3ウェイマッチということだが、福永莉子に対してキラーズ2人は明らかに2vs1になる可能性が大。
しかも今の福永はAWG王者だからそりゃ狙われないわけがない。





案の定最初から2人に狙われた福永。
わかっていたとはいえ、こうも堂々と2人がかりで来るとは。




しかも試合は千夜ヒナタに任せて入江はコーナーに待機中。
別にタッグマッチではないのだが。




しかし孤立無援とはいっても福永も王者。
やられてばかりではいられない。




しかし攻めこんでも後ろから入江が襲いかかってくるからどうにもやりづらい。




しかし入江の足をキャッチするとドラゴンスクリュー!



すぐにアキレス腱固めに行く。


一気呵成に攻め込みたいとこだが、入江も百戦錬磨。なかなか思い通りにさせてくれない。





しかしここで千夜ヒナタが一転入江に狙いを変えた。
どういうつもりかはわからないが、これで狙われていた福永が一時離れて休むことができる。



戦況に応じて福永がヒナタに手を貸すが、フライングネックブリーカーで切り返す入江。




しかしこちらも切り返したヒナタがリバースチキンウイングに。
しばらく見てなかったから気づいたが、今まではほとんど無言で試合してたヒナタが多少声を出しながら試合するようになっていた。





そして一気に蒼馬刀へ。
しかし体重が軽いから決め手になりづらい。




福永を場外に出したと思ったが
すぐに戻ってくるため邪魔されてしまう。






狙われたヒナタを救出する福永。


流れでタイガースープレックスの体勢に入ったが、これもカットされ。



とにかく蹴りまくっていった福永。






首相撲から膝蹴りを連発する。
やはりヒナタはこういう格闘系の技の防御がほとんど出来てないように思えた。


ダウンしたヒナタにSTFを決めると
あっという間にギブアップ。
ものの10秒もかからなかった。








しかし勝ちは拾ったが
入江は無傷なまま取り逃がしたような形になってしまった。
この後何もアピールはなく去ってしまったが
福永にとっては入江はビーリベで組んでいた時の先輩であり、特別な存在には違いない。
入江が望むが望むまいが、自分が王者のうちに一度戦っておくべきと思ったとしても不思議ではない。
まだ今のうちは防衛戦の話は出てないが、勝ち進めばいずれやることになる。
そして千夜ヒナタ。彼女もくすぶってないでどんどん戦いの輪に入っていくべきだ。