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KING of Ring Entertainment Championship
【王者】汐月なぎさvs水嶋さくら【挑戦者】
メインは汐月なぎさのKING選手権の防衛戦。
二冠を持っている汐月だが今回はKINGベルトのみが賭けられている。
水嶋さくらとは過去にKING選手権で逆の立場でも対戦しているし、その他何度かシングルでもやってるが、前回のKING戦では水嶋が勝ってるだけに今度はそうはいかないと言ったところか。



お互いに手の内はだいたいわかってるだけに戦略をどうしてくのかが鍵になる。
普通にやってもお互いしんどくなるのは明らかだから、どこかでより優位に戦うだけの作戦を練ってきてるかどうか?





手探りの状態に移行した二人。
ただし汐月が得意なチョップではなくエルボーでの打ち合いだが。






戦術を変えても反撃が早い。
まだ一進一退の状態だが。



最初にクリーンヒットした汐月のチョップは
とんでもない破裂音が響く!



しはらく経ってもまだ打たれた胸が痛いようだ。



序盤から中盤に移るあたりでペースを掴んだのは水嶋。
自分がここまで反り上がるほどのブリッジはちょっと久しぶりのような気がしたが。




対して汐月も背骨への攻撃を連発。
どちらも基本攻め中心のタイプだから守りに入ってもあまりいいとは言えない。




サソリ固めから必死にエスケープする。


しかしカウンターで待っていたのは
スタンディングでのグラウンド卍固めとでも言おうか。


そこから完全にグラウンド卍へ。
間髪入れず追撃!


ここに来て手数は完全に水嶋が上になった。
だが、最近の汐月は劣勢に耐えてから逆転するパターンが多いのでまだ油断できない。

しかし619をガードした汐月はそのまま背中を折り曲げる。





だが巧みにすり抜けた水嶋が今度こそ619へ。




ブロッサムアーチホールドもカウント2!


ドルフィンスウィングもカウント2!
いよいよクライマックスか?

こちらも膝をついての打ち合いに。








なんと!コーナーの上からオフザリップスープレックス(ダブルアームスープレックス)を放つ。
しかしカウントは2!






しかし咄嗟にかわした水嶋が空中戦を連発すると。













ここで背中に飛び乗った水嶋はスペルラナの要領で飛びついてのボムからエビ固めでがっちり押さえてカウント3!
新技はブロッサムボムと命名された。
水嶋さくらは昨年10月にMARUにベルトを奪われて以来、約半年ぶりに王座奪還である。









しんどかったが汐月の健闘を称えつつ、見事KINGベルトの奪還に成功し意気上がる水嶋。
既に次期挑戦者は考えてあったというが
なんと指名したのは才原茉莉乃!
しかし才原は先ほど後楽園でタッグの防衛戦の話をしたばかりである。
ということで水嶋と才原のタイトル戦は後楽園より前に組んでもらうよう要請しているが、才原はその先のAWG王座奪還も狙っており、KING王座を手に入れればそれでグランドスラム達成なのだが、その三つのタイトルを全て一度に集めようとしている。
そのためには一日三試合も覚悟してるとのことだ。


しかしそんな時後ろがなんか騒がしいと思ったら
絵梨沙さんが落ちました~!
ダメージの蓄積かと思ったらどうやら上がろうとしたアンリの足に接触して落ちたらしい。
緊迫していた状況が続いたのでまあうまく空気を緩めてくれたが。









試合が長引いたので売店の時間が少なくなりあまりゆっくりとした話ができなかったのは残念だったが、今回もまた記憶に残りそうな一日だった。